説明

ワールプール,ソシエダッド アノニマにより出願された特許

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【課題】本発明は、可変容量コンプレッサ(VCC)及び電子サーモスタットの間のデータ及びコマンド通信システムを提供する目的とする。
【解決手段】可変容量コンプレッサ及び電子サーモスタットの間のデータ通信システムにおいて、コンプレッサは、周波数インバータユニット(100)を含み、電子サーモスタット(200)は、周波数インバータユニットに電気的に関連付けられ、電子サーモスタット及び周波数インバータユニットは、交流電圧源(15)により電力を供給され、データ通信システムは、電子サーモスタット及びインバータユニットの間のデータ通信単一ハイウェイ(50)を含み、データ交換は、交流電圧源(15)の電気的大きさ(Snetwork)の変調により提供され、変調は、変調情報信号(Sx)を設定でき、データ交換は、変調情報信号の復調により提供される。 (もっと読む)


本発明は、周期的な負荷を駆動するように設計された電動モータに特に適用されるシステムおよび制御方法に関する。本システムは、電動モータ10と、少なくとも1つの電子制御ユニット20と、少なくとも1つの電源ユニット30とを備え、電源ユニット30によって電動モータ10が電気的に駆動され、電子制御ユニット20によって電源ユニット30が電気的に命令され、電子制御ユニット20によって実現される平均速度制御装置を備え、電動モータ10の瞬間速度Vをモニタしモータ10の平均速度値を与えるように平均速度制御装置が構成され、得られた平均速度に基づき平均電圧Vを計算するように電子制御ユニット20が構成され、瞬間電圧値Vinsによって電動モータ10を電気的に駆動するように電源ユニット30が構成され、瞬間速度Vと平均速度の間で除算をした結果を平均電圧Vに掛けることによってこの瞬間電圧値Vを計算する。 (もっと読む)


本発明は、周期的な負荷にかけられる電動モータ用の予測システムおよび制御方法に関し、そのシステムは、電動モータ10と、少なくとも1つの電子制御ユニット20と、少なくとも1つの電源ユニット30と、少なくとも1つの電気的な位置観測装置とを有し、電源ユニット30によって電動モータ10が電気的に駆動され、電子制御ユニット20によって電源ユニット30が電気的に命令され、両方とも電子制御ユニット20によって実現される電動モータの平均速度制御装置と位置観測装置とを備え、電動モータ10の平均速度をモニタするように速度制御装置が構成され、電動モータ10の各位置での瞬間速度Vをモニタかつ記憶し各位置で電動モータ10の瞬間制御速度Vを推定するように位置観測装置が構成され、モニタした平均速度に基づき平均電圧Vを計算するように電子制御ユニット20が構成され、制御電圧値V制御によって電動モータ10を電気的に駆動するように電源ユニット30が構成され、瞬間制御速度Vと平均速度の間で除算をした結果を平均電圧Vに掛けることによってこの制御電圧値V制御を計算する。 (もっと読む)


本発明は、電子装置が接続された電気エネルギー供給源の潜在的な故障の発生の影響を受けない電子装置に適用される通信システムに関する。システムは、少なくとも1つの機能モジュール(1,2,3,4)が処理ユニット(5)を有し、少なくとも1つの機能モジュール(1,2,3,4)が処理ユニット(5)によって制御可能な装置(6,7)を有する複数の機能モジュール(1,2,3,4)を備える。これらの機能モジュール(1,2,3,4)は、電気エネルギー供給源(8)によって供給される所定の周波数の交流電圧によって電力が供給される。複数の機能モジュール(1,2,3,4)それぞれは、電力バス(9,10)及び通信バス(11,10)を用いて、お互いに並列に電気的に且つ動作可能に結合される。処理ユニット(5)は通信バス(11,10)に対して少なくとも1つの通信信号(13)を供給するように構成され、通信信号(13)は、電気エネルギー供給源によって供給される電圧の周波数よりも十分に大きい所定の繰り返し周波数で繰り返すように構成された複数の高周波数パルス(14)からなる複数のセットを介して、複数の機能モジュール(1,2,3,4)間の動作の相互作用を許容可能であり、複数の高周波数パルス(14)からなる各セットは、通信プロトコルの少なくとも1ビットに対応する情報パルス(15)を形成するように構成される。また、システムは、電気エネルギー供給源と複数の機能モジュール(1,2,3,4)との間に配置され、電気エネルギー供給源8の電圧の周波数よりも大きい電気信号の周波数成分のみの通過を許容可能である周波数フィルタ(12)を備える。また、本発明は、上述したシステムによって実行される通信方法に関する。
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本発明は、電子スイッチに電気的に接続される制御回路に基づいて、様々なタイプの負荷を駆動することができ、広く使用される電子スイッチに関する。制御回路は、本スイッチの少なくとも導通の時点で、制御回路に電力を供給するように設計された電圧レギュレータブロックに接続される。従って、少なくとも一つの交流電圧源(4)と、少なくとも一つの電子スイッチ(1)と、少なくとも一つの負荷(5)と、少なくとも一つの制御回路(3)とを備え、交流電圧源(4)は、第1の電力端子(20)を介して電子スイッチ(1)の第1の導通端子(25)と電気的に接続され、電子スイッチ(1)の第2の導通端子(35)は、第1の負荷端子(40)を介して負荷(5)と接続され、負荷(5)は、第2の負荷端子(80)を介して第2の電力端子(30)と接続され、制御回路(3)は、第1の電位端子(101)、第2の電位端子(102)及び第3の電位端子(103)を備え、制御回路(3)は、トリガー端子(100)を介して電子スイッチ(1)に命令を出すように配置され、制御回路(3)は、電圧レギュレータブロック(200)と電気的に接続され、電圧レギュレータブロック(200)は、第1の電気接続端子(104)及び第3の電気接続端子(106)と、第1の導通端子(25)及び第2の導通端子(35)とをそれぞれ介して電子スイッチ(1)と電気的に接続され、電圧レギュレータブロック(200)は、電子スイッチ(1)の少なくとも導通の時点で制御回路(3)を稼動するように、最小電圧(Vmin)を供給するように配置される、電子スイッチ制御システム(10)が記載される。 (もっと読む)


本発明は、気体圧縮機(1)の進入弁における作動システムに関し、気体圧縮機(1)が、シリンダ(2)およびピストン(3)によって形成される1つのセットと、前記セットに関連付けられていて、シリンダ(2)内部の気体を圧縮するようにピストン(3)を軸線方向に移動させうる、1つの電気モータ(4)とを少なくとも備え、進入弁(5)は、ピストン(3)が第1の軸線方向へ軸線方向に移動すると、シリンダ(2)内部への気体の流入を可能にするように構成されており、さらに、ピストン(3)が第1の軸線方向とは反対方向の第2の軸線方向へ軸線方向に移動すると、シリンダ(2)内部からの気体の流出を可能にするように構成された、1つの吐出弁(6)を少なくとも備えている。作動システムは、進入弁(5)に関連付けられた少なくとも1つのアクチュエータ要素(7)を備え、アクチュエータ要素(7)は電気モータ(4)の停止時および始動時に進入弁(5)を開放したままに維持できる。また、アクチュエータ要素(7)は電気モータ(4)の動作レジームに際して進入弁(5)の開閉動作を可能にする。また、本発明は、前記作動システムを備えた気体圧縮機(1)に関する。さらに、前記気体圧縮機(1)を備えた冷凍機器に関する。
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【課題】本発明は、周波数インバータを備える冷却システムのエネルギ効率を向上させるための技術を参照する。
【解決手段】その技術は、相補PWM変調として知られ、開放するように以前命令された能動スイッチに相補的な能動下位スイッチの操作を行い、インバータからのフリーホイール電流が、導通による損失の大きい経路であるフリーホイールダイオードの接合よりも、MOSFETの経路を通って循環することをもたらす。本発明を実施する方法の1つは、冷却システム内での相補PWM変調の方法であり、そのシステムは、PWM変調の信号により操作されるインバータブリッジ(11)により制御される可変速電気モータ(10)を備える。PWM変調は、2つの主要な段階を有し、フリーホイール電流が循環する第2の段階において、フリーホイール電流の導通による損失を低減し、結果として、冷却システムの全体効率を向上させるために、開放するように以前命令された能動スイッチに相補的な下位能動MOSFETスイッチを意図的に操作する。 (もっと読む)


本発明は、内部冷却システムを備えた冷凍コンプレッサに関する。該コンプレッサは、コンプレッサ枠体(1)を具備し、圧縮シリンダ(2,3)と、シリンダ内部を往復運動するピストンと、コンプレッサ枠体の下方部分における油蓄積領域(5)と、概ね鉛直方向に向いた回転シャフトを具備するとともにピストン駆動カム(7)に取り付けられた上方端を有するピストン駆動手段とがコンプレッサ枠体(1)の内部に配置されている。コンプレッサは、シャフト(4)から進入し、カム(7)によって放出された油を収集する手段を枠体(1)の上方部分に具備する。この蓄積された油は、圧縮シリンダ(2,3)の上方に排出されて圧縮シリンダ(2,3)を冷却し、コンプレッサの効率を向上させる。
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本発明は、圧縮機の間欠流によって生成される騒音を減衰させることが可能であると同時に冷凍システムにおける負荷損失を減少させる冷凍圧縮機用の騒音マフラーに関する。従って、冷凍圧縮機用の騒音マフラー(1)が説明され、マフラー(1)は、少なくとも1つの吸引チャンバ(2)を備え、吸引チャンバ(2)は、少なくとも1つの流入路(3)と少なくとも1つの流出路(4)と少なくとも1つの方向付けダクト(5)とを備え、方向付けダクト(5)は、少なくとも1つの第1端(70)と少なくとも1つの第2端(80)と少なくとも1つの流れ制御手段(200)とを備え、第1端(70)は第2端(80)より実質的に大きな面積を有し、第1端(70)は流入路(3)に連結され、第2端(80)は流出路(4)に連結され、方向付けダクト(5)は、第1端(70)で受け入れられた好適な流れ(200)を前記第2端(80)に向かって方向付けることが可能であり、流れ制御手段(300)は、好適な流れ(200)の通過に対する低減された抵抗を示すとともに、好適な流れ(200)の通過の反対方向に抵抗を示すことが可能である。
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本発明は、配置環境を冷却可能な冷却構造を備えたモータに関し、一形態の電気モータ(101)はロータ(102)内にステータ(103)を備える。ロータ(102)は、放射状領域部(109)により同心状に包囲された中央ハブ(108)を備えた第1の端部(105)を有する、外表面(104)を有する。放射状領域部(109)は、ロータ(102)の軸線の直交平面に対して概ね傾斜して配置される。放射状領域部(109)は中央ハブ(108)を向いており、ロータ(102)の内部環境内のガスの分散を可能にする少なくとも1つの放射状開口(110)が形成されている。別の形態において、ロータ(102)は外表面(104)に関連付けられた少なくとも1つの撹拌要素(111)を備える。撹拌要素(111)は、ロータ(102)が回転するときにガスの移動を可能にする。また、本発明は、上記電気モータ(101)を具備するガスコンプレッサ(100)に関する。
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