説明

株式会社ワイビーテクノにより出願された特許

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【課題】つなぎ合わせる各鉄筋を各鉄筋の端部の機械加工により繋げるようにする。
【解決手段】この継手構造は、一方の鉄筋11の端部に軸方向に向けてテーパ形状の凹部110が機械加工により形成され、他方の鉄筋22の端部に軸方向に向けてテーパ形状の凸部121が機械加工により形成され、凹部110に対して凸部121が冷やしばめ又は焼きばめ又は圧入により嵌め込まれて、各鉄筋11、12が接合される。 (もっと読む)


【課題】 梁断面の大小にかかわらず使用可能であり、比較的軽量なため作業性が良好で、水の侵入や錆の発生を防止することができる梁上端主筋の受け架台を提供する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物の梁を形成するために鉄筋を組立てるに際して梁上端主筋を所定位置に配置するため、梁の鉄筋組立体の両側部にそれぞれ並設されて使用される主筋受け架台10であって、所定間隔で延設される複数の縦支持鉄筋11と、複数の縦支持鉄筋11を連結するように縦支持鉄筋11の上端部のほぼ直交方向に固定された横受け鉄筋12と、複数の縦支持鉄筋11を連結するように縦支持鉄筋11の中間位置に設けられた横連結鉄筋13とを備える。 (もっと読む)


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