説明

テヒニシェ・ウニヴェルジテート・ドレスデンにより出願された特許

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本発明は、電極(1)と、カバー電極として形成された透明な対向電極(2)と、電極(1)と対向電極(2)との間においてそれらと接触するように配置されており、電極(1)と対向電極(2)とに電位を印加すると光を放射するように構成された有機層の配列(3)とを備えている垂直方向に白色光を放射する有機素子であって、層の厚さ範囲Dが、D=d±(0.2×d)、d=10.4n−75n+150、およびnは光屈折率を満たす、ナノメートルの厚さのコーティング部(6)が、対向電極(2)における有機層の配列(3)と反対側を向く面に設けられている有機素子に関する。
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本発明は、生物学的及び医薬的使用のための、RNA依存性RNAポリメラーゼに関し、かつ主に依存性又は非依存性の方法で、リボ核酸(RNA)、特にウイルス、真核生物、原核生物、及び二本鎖のリボ核酸(RNA)をマーキング及び/又は増幅するための方法並びにキットに関する。前記RNA依存性RNAポリメラーゼは、右手立体構造を有しており、かつ以下の配列部分であるアミノ酸配列を含む:a.XXDYS、b.GXPSG、c.YGDD、d.XXYGL、e.XXXXFLXRXX[ここで、これらは以下の意味を有する:D:アスパラギン酸、Y:チロシン、S:セリン、G:グリシン、P:プロリン、L:ロイシン、F:フェニルアラニン、R:アルギニン、X:任意のアミノ酸]。本発明の増幅方法は、マイクロアレイエンジニアリング、siRNA生成、及び患者サンプルにおけるウイルスRNAを検出することによるウイルス感染診断に特に適している。本発明のマーキング方法は、アフィニティ結合によるRNA精製、並びにウイルス、真核生物、原核生物、及び二本鎖のリボ核酸(RNA)の機能及び/又は構造を特徴付けるための分子生物学的方法で使用されるRNAマーキングに特に適している。
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