説明

パシフィック・コースト・フェザー・カンパニーにより出願された特許

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枕は、第1の布地層および第2の布地層と第3の布地層および第4の布地層とを含み、その全ては同一で、その外周部に沿って共に固定されている。第1の布地層と第2の布地層との間に、枕の幅全体に亘って延在しておりかつ枕の長手方向距離(寸法)のおおよそ3分の1および3分の2の所に配置されている第1の横方向バッフルと第2の横方向バッフルとを含むバッフル構造が配置されている。バッフル構造は、おおよそ等しい大きさのバッフルボックスを画定するように配置されている、2つの中央バッフルと、2つの第1の端部バッフルと、2つの第2の端部バッフルとを含む。2つの中央バッフルは、枕の充填を可能にするためにその自由端と他方の横方向バッフルとの間に空間を残して、一方の横方向バッフルから長手方向に延在している。第1の端部バッフルは、枕の充填を可能にするために第1の端部バッフルと枕の一方の横方向縁部との間に空間を残して、一方の横方向バッフルから選択された距離だけ延在している。第2の端部バッフルは、枕の充填を可能にするために第2の端部バッフルと他方の横方向バッフルとの間に空間を残して、枕の反対側の横方向縁部から他方の横方向バッフルの方へ延在している。 (もっと読む)


【課題】コンフォーターが、低温箇所を最小限にし且つ溝形部分内の充填材の流動防止に効果を発揮する構造を持つことが望ましい。
【解決手段】コンフォーター10は、2つの実質的に同一の布地部分を含んでおり、それらの間の取り付け線が、複数の並列した平行な溝形部分18の縁部を画定している。バッフル28部材が、各溝形部分18内に配置され、それぞれの溝形部分18の一方の縁部に取り付けられているが、溝形部分18の反対側の縁部まで完全に延びているわけではなく、何れの所与の溝形部分18のバッフル部材28も、隣接する溝形部分18のバッフル部材28の位置に対して互い違いの関係に配置されている。 (もっと読む)


【課題】使用中の充填材の移動を制限し、同時に使用者を良好に支持し、高度の快適性を与える枕構造を提供する。
【解決手段】枕10は、第1および第2の内側シェル層12,14と、第1および第2の外側シェル層24,26とを含む。内側シェル層と、外側シェル層は、周縁に沿って互いに固定される。2つの内側シェル層に固定され、かつ、内側シェル層の間に延在する2つの隔壁部材18,20が枕の幅寸法に横方向に横断して延在し、3つの空間21,23,25を枕の長さ沿いに画定する。2つの隔壁部材は、一方の長手方向端縁から他方の長手方向端縁まで互いから離間する方向に角度をなして延びるか、あるいは、一方の長手方向端縁から、この長手方向端縁から約30cm(12インチ)の位置まで互いに平行に延びるか、もしくは僅かに接近するように延び、次いで他方の長手方向端縁まで互いに離間するように湾曲して延びる。 (もっと読む)


【課題】使用者が掛け布団の下で動いても、掛け布団は使用者に対する物理的な配置を維持する掛け布団を提供する。
【解決手段】掛け布団10は、縫合線が上側布層と下側布層を連結する上側布層および下側布層と、それにより画定されたコア部分12の容積内の充填物とを含む。縁取り部分14、16は、コア部分の上縁部および下縁部に取り付けられ、コア部分の上縁部は、ギャザリング28され、頭側縁取り部分がそれに縫い付けられる。ギャザリングされていないときのコア部分の上縁部の幅は、ギャザリングされ且つ頭側縁取り部分に縫合されているときより約20〜75%幅広である。ギャザリングされていないときのコア部分の下縁部は、ギャザリングされ且つ足側縁取り部分に縫合されているときより約0〜50%幅広である。側方縁取り部分は、コア部分の両側に、また頭側および足側縁取り部分の両端に固定される。 (もっと読む)


本寝具は、ほぼ同じ大きさであり且つ整合状態に位置決めされる3つの布製区分を含む。2つの布製隔壁条片が上部布製区分と中間布製区分の間の一寸法に沿って延在し且つこれら区分に接続され、3つの内部空間を該区分間に形成する。2つの布製隔壁条片が下部布製区分と中間布製区分の間の、前記寸法に垂直な寸法に沿って延在し且つ同区分に接続され、同様に3つの内部空間を同区分間に形成する。緩い充填材が前記隔壁条片によって形成された全ての空間内に配置される。 (もっと読む)


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