説明

株式会社ヒューマンテックにより出願された特許

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【課題】 通常時は鍵をかけて内部の保全を図っているような施設等に緊急に人が立ち入る必要が生じたような場合に、鍵を受け取るための手間や時間を省くとともに、保安性の高い鍵開錠管理システムをより安価に構成する。
【解決手段】 ダイヤル形式の電子錠2で施錠し、鍵管理サーバ8によって開錠のための数字等の組み合わせを一定期間ごとに変更して、これを通信部10から電子錠2に向けて送信し、電子錠2の認証番号等登録域6に格納する。鍵を開ける場合には、携帯情報端末11により鍵管理サーバ8のURLに接続し、本人のID番号とパスワードを入力した後、それらが確認されると、所定の手順を経た後、認証番号等が本人に通知されるようにし、鍵の番号等入力部3から入力される入力データと、認証番号等登録域6に格納される認証番号等が一致すると、鍵の制御部7によって開錠されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 読み書き可能なICタグ等が埋め込まれるRFIDシートに、ICタグの各種データのうち必要なものが視認可能に表示できるようにする。
【解決手段】 識別情報などが記録される読み書き可能なICタグ2や通信用アンテナ3が埋め込まれる可撓性のあるRFIDシート1に、表示回路4を介して視認できるよう表示可能な表示部5を設け、書き込まれたICタグ2のデータの一部が表示できるようにする。このようなRFIDシート1の媒体としては、印刷可能な紙にすることが好ましい。また、表示部5のディスプレイデバイスとしては、例えば有機EL等が好ましい。 (もっと読む)


【課題】訪問履歴を簡易に管理することを可能とする訪問履歴管理システムを提供する。
【解決手段】訪問履歴管理システムは、個人情報取得装置110と、訪問者にICカード300が配布された際に、カードIDと個人情報との紐付けを登録する管理部131と、ICカード300からカードIDを読み取るカードリーダ120とを備える。管理部131は、カードリーダ120によって読み取られたカードIDに紐付けられた個人情報と対応付けて、入門履歴及び出門履歴を管理DB132に格納する。管理部131は、訪問者からICカード300が返却された場合に、カードIDと個人情報との紐付けを解除する。 (もっと読む)


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