説明

ダイソン テクノロジー リミテッドにより出願された特許

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【課題】使用の際に物体を効率的に乾燥させ、経済的に製造できる乾燥装置の提供。
【解決手段】乾燥装置は、ケーシング(12)、ケーシング(12)内に形成されていて、物体を受け入れるキャビティ(12)、及びケーシング(12)内に設けられていて、空気流を生じさせることができるファン(40)を有する。少なくとも1つのスロット状開口部(60,62)が、ファン(40)と連通した状態でケーシング(12)に設けられていて、キャビティ(30)を横切って空気流を横断方向に差し向けるようになっている。スロット状開口部(60,62)は、熱硬化性プラスチック材料で作られた壁(54a,54b,56a,56b)相互間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用にあたり、短時間で乾燥させることができる空気ジェットをスロット状開口部から放出する乾燥装置の提供。
【解決手段】本発明は、ケーシング(12)、ケーシング(12)内に形成されていて、物体を受け入れるキャビティ(30)、ケーシング(30)内に設けられていて、空気流を生じさせることができるファン(40)、及びファン(40)と連通していて、キャビティ(30)を横切って空気流を横断方向に差し向けるようケーシング(12)に設けられた少なくとも1つのスロット状開口部(60,62)を有する乾燥装置(10)を提供する。本発明によれば、スロット状開口部(60,62)は、0.8mm以下の最大幅を有する。 (もっと読む)


【課題】使用にあたり、物体を短時間で乾燥させることができる空気ジェットを開口部から放出する乾燥装置の提供。
【解決手段】本発明は、ケーシング(12)、ケーシング(12)内に形成されていて、物体を受け入れるキャビティ(30)、ケーシング(30)内に設けられていて、空気流を生じさせることができるファン(40)、及びファンを駆動するよう構成されたモータ(39)を有する。少なくとも1つのスロット状開口部(60,62)が、ファン(40)と連通していて、キャビティ(30)を横切って空気流を横断方向に差し向けるようケーシング(12)に設けられている。本発明によれば、モータは、使用中、少なくとも80,000rpmの速度で回転することができるロータを有する。 (もっと読む)


【課題】使用にあたり、ユーザの両手を均一な速度で乾燥させる乾燥装置の提供。
【解決手段】手の乾燥装置(10)が、ケーシング(12)と、ケーシング(12)内に形成されていて、ユーザの手を受け入れるキャビティ(30)と、ケーシング(12)内に設けられていて、空気流を生じさせることができるファン(40)と、ファン(40)と連通していて、キャビティ(30)を横切って空気流を横断方向に差し向けるよう構成された複数個の開口部(60,62)を有する。キャビティ(30)は、開口部(60,62)が設けられている前縁部(32a)及び後縁部(32b)によって画定された入口(32)を有する。前縁部及び後縁部(32a,32b)の形状は、使用の際、ユーザの手がキャビティ(30)内に導入されると、ユーザの手と、ユーザの手に最も近い開口部(60,62)との間の距離が、実質的に一定であるようなものである。 (もっと読む)


【課題】使用するのがユーザによって快適であり、又、使用中、物体が引っ掛かり又はぶつかるようになる恐れを減少させ又は無くす乾燥装置の提供。
【解決手段】乾燥装置が、ケーシング(12)、ケーシング(12)内に形成されていて、物体を受け入れるキャビティ(30)、ケーシング(30)内に設けられていて、空気流を生じさせることができるファン(40)、及びファン(40)と連通していて、キャビティ(30)を横切って空気流を横断方向に差し向けるようケーシング(12)に設けられた少なくとも1つのスロット状開口部(60,62)を有する。スロット状開口部は、対向した壁(54a,54b,56a,56b)相互間に形成され、壁(54a,56a)のうち一方は、実質的にケーシング(12)と面一をなして終端し、他方の壁(54b,56b)は、ケーシング(12)を越えて突き出ている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を乾燥させるのに十分な運動量の空気流を効率的に生じさせると共にモータにより放出される騒音を改善する乾燥装置の提供。
【解決手段】本発明は、ケーシング(12)と、ケーシング(12)内に形成されていて、物体を受け入れるキャビティ(30)と、ケーシング(12)内に設けられていて、空気流を生じさせることができるファン(40)と、ケーシング(12)内に設けられていて、ファンを駆動するモータと、空気流をファン(40)から、空気流をキャビティ(30)内に放出するよう配置された少なくとも1つの開口部(60,62)に運ぶダクト系統(90)とを有し、ダクト系統(90)は、少なくとも1つの空気ダクト(50,52)を有し、かかる空気ダクト内には、少なくとも1枚の羽根(100a,100b)が設けられ、羽根(100a,100b)は、空気流の方向に延び、空気ダクト(50,52)を複数の空気流部分に分割していることを特徴とする。 (もっと読む)


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