説明

有限会社オリオン理研により出願された特許

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【課題】 作業中に害虫が入り植物に危害を及ぼすことがなく、高設栽培を可能とするコンパクトなプラスチックハウスを得る。
【解決手段】 合成樹脂製の薄膜でチューブ状に形成された植物栽培容器1と、この植物栽培容器1を保持する一対の保持棒3と、この保持棒3を支持する支持台4と、上記植物栽培容器1に設けられ、用土5や植物等の出し入れと、誘引や収穫等の作業を行うための、複数の切れ目2とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産地から販売店を経て消費地まで野菜をポットで生育し続け、賞味や観賞に供する生育野菜の物流方法を提供する。
【解決手段】一定形状の小型のポットと、上記ポットの培養土に野菜苗を植え付け、ほ場に固定したシステムトレーにポットを定置し固定する定植工程と、上記定植した野菜苗の根がポット穴を通じて生長し、上記ポット外の根が土壌養分を吸収し野菜苗を生長させる土耕栽培工程と、上記土耕栽培で成熟した野菜のポット外の根を切り落とし、システムトレーごと収穫する収穫工程と、上記収穫した野菜を生育させながら出荷調整する出荷調整工程と、上記出荷調整された生育の野菜を販売する販売工程と、上記販売した生育野菜を観賞や賞味に供する消費工程と、定植工程から収穫工程までシステムトレーを用い、定植工程から消費工程まで野菜の生育をポットで行い、出荷調整工程から消費工程まで野菜を生育させる工程で構成される生育野菜の物流方法。 (もっと読む)


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