説明

株式会社シンセサイズにより出願された特許

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【課題】信号の振幅が異なっていても、受信信号の所定の角度位置を検出点とすることができる、受信時間の検出方法を得る。
【解決手段】受信した信号を1周期の4倍以上の整数倍のサンプリング周波数でサンプリングする。隣接する角度位置にある2つのサンプリング位置におけるサンプリング値を比較して、信号の波形の立上り部分を検出する。立上り部分における2つのサンプリング値の差の絶対値を比較して、最も振幅の大きい部分における立上り部分のゼロクロス位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】移動体などの3次元位置を測定したり、移動体などを特定の位置に誘導したりすることができる3次元位置確定システムと、このような3次元位置確定システムで用いられる3次元位置確定方法を得る。
【解決手段】3次元位置確定システム10は、天井などに取り付けられた4つの音波発信器12,14,16,18を含む。音波発信器12〜18から発信された超音波を音波センサ20で検出する。音波発信器12〜18から、一定の時間間隔で超音波を発信し、音波センサ20で超音波を検出したときの検出間隔から、音波センサ20の3次元位置を算出する。逆に、音波センサ20への超音波の到達時間を逆計算して、音波発信器12〜18における超音波の発信タイミングを制御することにより、音波センサ20を特定の位置に誘導することができる。 (もっと読む)


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