説明

バイオパワー システムズ プロプライエタリー リミテッドにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】流体流からエネルギーを捕捉する装置を提供する。
【解決手段】流体流に対し定置装着される基部を備える。長手方向軸21を有する部材20が基部に対し可動的に接続されており、長手方向軸21が部材20を通過する流体流の方向に平行な垂直面に略沿った位置に向け基部に対し動くよう構成されている。揚力発生要素26が部材20に接続されており、流体流がその周りを流れる際に揚力発生要素26が生成する揚力方向を変えることができるよう流体流の方向に可動となっている。揚力発生要素26が生成する揚力は、基部に対する揺動動作により部材20を駆動する。部材20にはエネルギー伝達機構が取り付けられ、部材20の揺動により駆動されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】流体流からエネルギーを捕捉する装置を提供する。
【解決手段】流体流に対し定置装着される基部を備える。長手方向軸21を有する部材20が基部に対し可動的に接続されており、長手方向軸21が部材20を通過する流体流の方向に平行な垂直面に略沿った位置に向け基部に対し動くよう構成されている。揚力発生要素26が部材20に接続されており、流体流がその周りを流れる際に揚力発生要素26が生成する揚力方向を変えることができるよう流体流の方向に可動となっている。揚力発生要素26が生成する揚力は、基部に対する揺動動作により部材20を駆動する。部材20にはエネルギー伝達機構が取り付けられ、部材20の揺動により駆動されるよう構成されている。 (もっと読む)


流体流からエネルギーを捕捉する装置(10)が開示される。この装置(10)は、流体流に対し定置装着される基部(12)を備える。長手方向軸(21)を有する部材(20)が基部(12)に対し可動的に接続されており、長手方向軸(21)が部材(20)を通過する流体流の方向に平行な垂直面に略沿った位置に向け基部(12)に対し動くよう構成されている。揚力発生要素(26)が部材(20)に接続されており、流体流がその周りを流れる際に揚力発生要素(26)が生成する揚力方向を変えることができるよう流体流の方向に可動となっている。揚力発生要素(26)が生成する揚力は、基部(12)に対する揺動動作により部材(20)を駆動する。部材(20)にはエネルギー伝達機構が取り付けられ、部材(20)の揺動により駆動されるよう構成されている。
(もっと読む)


波動エネルギー捕捉装置(10)は、水没面(14)に対し固定的に接続される基部(12)を備える。波動運動がパドル(26)に力を作用させたときに所定角度範囲にわたり角度方向に揺動するよう、少なくとも一つの細長い浮遊パドル(26)が基部(12)に対し第1の枢支軸(22)周りに枢着される。パドル(26)は、長手方向軸(27)と上端部と下端部とを有する。エネルギー伝達部材がパドル(26)に取り付けられ、パドル(26)の角度方向の揺動により駆動される。パドル(26)にはパドル調整アセンブリが付随しており、パドル(26)の角度範囲を大きさ及び/又は第1の枢支軸(22)に対する角度位置において調整するよう構成されている。
(もっと読む)


1 - 4 / 4