説明

パワー グループ インターナショナル インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 3 / 3


永久磁石が、ロータシャフトの周りに傾斜鋸歯パターンで電気機械内に装着される。この集中磁束形態は、ボンド接着又はテープ留めの手段を用いることなく、磁石装着強度を向上させることを可能にし、軸線方向の発電機の空気流を利用することによってロータ及びステータ冷却を改善できるようにし、製造上の設計を簡単且つより容易にすることができる。この基本構造の積層形態は、表面損失及び自己発熱を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電気機器内に表面実装される磁石を取り付けるための、より信頼性の高い手段を提供すること。
【解決手段】磁束を発生する少なくとも1つの永久磁石を電気機器の表面に保持するための装置において、前記表面から凹状となっており、表面の一端から延びる少なくとも1つのスロットと、前記表面を越えて延び、少なくとも1つの磁石に係合する突起を有する、少なくとも1つの関連するスロット内に挿入された少なくとも1つのグリップバーとを備え、前記少なくとも1つのスロットおよび前記少なくとも1つのグリップバーは、前記関連する少なくとも1つのスロット内に前記少なくとも1つのグリップバーを係止し、前記少なくとも1つの係合磁石を前記表面に保持するような形状となっている装置。 (もっと読む)


交流発電機は、回転磁界を発生させる永久磁石手段と、永久磁界に隣接し且つ回転磁界内にある少なくとも2つの界磁巻線を含む電機子手段と、負荷に接続される電機子手段の1次巻線と、電機子上の1次巻線からオフセットされ且つ容量性負荷に接続された2次巻線とを備える。 (もっと読む)


1 - 3 / 3