説明

ローヴエメド・アクチンゲゼルシヤフト − メデイカル 4 ライフにより出願された特許

1 - 3 / 3


本発明は、流体特に液体用の弁(32)であって、ハウジング(3,4)、このハウジング(3,4)内に支持される弾性弁膜(33)及びこの中に保持される弁体(34)、室(42,43,44)へ通じる流体用入口(26,37,38,39)、及びこの室(42,43,44)から出る出口(45)を有し、弁(32)の流体通路を閉じるため、弁体(34)が弾性素子(33)と接触可能であるものに関する。
このような弁において本発明によれば、弾性素子が弾性弁膜(33)であり、ストッパ(36,55)が、流体の圧力上昇の際弁膜の湾曲運動を限定するのに役立ち、その際ストッパが弾性素子(33)を弁体の方へ動かして、弁の流体通路を閉じる。 (もっと読む)


本発明は、特に医学的又は栄養生理学的液体及び生物学的及び実験室分野における液体用の機械的に作動せしめられる液体ポンプ(1)を提案する。このポンプにおいて、次の機能部分がポンプノハウジング(2)内に支持されている。即ち
液体を供給するため閉鎖可能な入口(21)、
閉鎖可能な入口(21)を介して供給される液体を蓄えかつ放出するため広げることができる弾性素子(16)、
弾性素子(16)から放出される液体体積流を充分一定に保持しかつ/又は限定する装置(53,32)、及び
ハウジング(2)から出る出口(48)。
このようなポンプでは、すべての重要な機能部分が機能装置内にあるので、ポンプに液体を充填しかつ出口に接続しさえすればよい。ポンプの構成により、その誤操作が防止される。ポンプは小さくこじんまり構成される。 (もっと読む)


本発明は、特に医学的又は栄養生理学的液体用の機械的に作動せしめられる液体ポンプ(1)であって、ハウジング(2)、この中に保持されて液体を蓄えかつ放出するため広げることができる弾性素子(16)、弾性素子(16)へ入る液体用の閉鎖可能な入口(21)、弾性素子から出る液体用の出口(50)、弾性素子(16)から出る液体体積流を充分一定に保持しかつ/又は限定する装置を有するものに関する。
本発明によれば、弾性素子が1つの開口(17a)を備えた気球(16)として構成され、ハウジング(2)内に中核(11)が支持されて、気球(16)の開口(17a)を通って気球内へ導入されており、開口(17a)を持つ端部(17)の範囲において気球(16)を中核(11)又はハウジング(2)に取付けて密封する手段(20)が設けられ、気球(16)が、比較的応力を除去された状態で、その取付け部から離れた所で中核(11)に当接している。 (もっと読む)


1 - 3 / 3