説明

エクストラータ テクノロジー プロプライアタリー リミテッドにより出願された特許

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固定型炉からスラグを出湯する方法は、固定型炉からスラグを除去する出湯開口を有する固定型炉を提供する段階と、上記出湯開口にクレイまたはマッドを詰める段階と、上記出湯開口の上記クレイまたはマッドにドリルで孔を開けて、上記スラグが通れる出湯孔を形成する段階であって、上記クレイまたはマッドにドリルで開けられる孔が、上記出湯開口の幅よりも著しく短い直径を持っているような段階と、上記孔のサイズを調整することで、上記孔を通るスラグの流れを制御する段階とを有している。
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陰極板から金属を剥離する装置である。この装置は、前記金属を前記陰極板から分離するために金属と陰極板との間へ配置される剥離用手段から成り、前記剥離用手段の動きはロボットアームの動きを介して行われる。
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金属製の外殻と、外殻上に形成される又は接合される1以上の冷却水路と、炉ライニングとを含む、酸化条件下、高温プロセスを実施するための炉。炉ライニングは、外殻の内壁に隣接して位置する相対的に高い熱伝導度層を含む支持ライニングと、当該相対的に高い熱伝導度層の内方に位置する作用ライニングとを含む。支持ライニングは、グラファイトライニング又はグラファイトを含有するライニングを含んでいてもよい。作用ライニングが摩滅した場合には、支持ライニングを通る熱伝達速度は、支持ライニング上に保護凝固層を形成するために十分に高い。 (もっと読む)


少なくとも1つの変形カソードの中心部に対して角度をなして配置される一組の支持部を形成するために、少なくとも1つのカソードの対向端を曲げることによって少なくとも1つの変形カソードを形成する段階、及び少なくとも1つの変形カソードの上又は下に更に1つ又は複数のカソードを積み重ねる段階を含む自己ダンネージカソード束を製造するための方法である。
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鉛を生成する方法は、投入材料調整部(10)を通過する鉛精鉱、フラックスおよび固形燃料を含む。調製され混合された投入材料は、その後ISASMELT炉或いは他のトップエントリーサブマージドランス炉のような鉛精錬炉(14)を通過する。空気或いは酸素(16)はサブマージドランスを介してISASMELT炉(14)の溶融チャージに注入される。炉(14)において、投入材料混合物は鉛塊および鉛含有スラグに転換される。鉛塊は出口或いは堰(18)を介して除去される。スラグは出口或いは堰(20)を介して除去される。炉(14)から除去されたスラグ(20)は所望の寸法範囲を有する塊に形成される。スラグの塊(20)は、コークスおよびフラックス(26)と共に、精錬炉(28)に供給される。精錬炉(28)において、スラグは、出口或いは堰(30)を介して除去される鉛塊、および出口(32)を介して除去される廃棄スラグに転換される。(18および30)で除去された鉛塊は、その後さらなる処理のために鉛精錬装置(34)に供給される。
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粒子サイズを小さくするための方法であって、少なくとも500kWの動力を有する粉砕ミルに供給材料を供給し、そのミルは粉砕量1立方メートルあたり少なくとも50kWの比重力取出を有し、2.4トン/m3以上の比重と0.8から8mmの範囲内の粒子サイズとを有する粒子材料を含む粉砕媒体を含む粉砕ミルであり、その粉砕ミルで供給材料を粉砕し、粉砕ミルより生産物を取り出し、その生産物はそのD80が少なくとも20ミクロンであるような粒子サイズを有する。
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