説明

オプトデバイスコーポレーション株式会社により出願された特許

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【課題】装置を小型化することができる光学特性検査装置を提供する。
【解決手段】光学特性検査装置20は、複数のチャートユニット100と、複数のチャートユニット100の像を形成し、検査対象である被検レンズLを支持する被検レンズ支持装置300と、被検レンズLにより形成された複数のチャートユニット100の像を撮影する撮影ユニット350とを有し、複数のチャートユニット100は、被検レンズLに向けて凹部を形成する1つの曲面である球面S上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】被把持部材が小型であっても、被把持部材を損傷させることなく把持する。
【解決手段】把持パット26は、内部空間48に圧縮空気が供給されると、把持装置22の中央に位置する鉛直方向の軸線52上の点を中心としてダイヤフラム部44が円板状に変形する。ダイヤフラム部44が円板状に変形すると、4つの接触部46によって囲まれる円形の領域は、把持装置22が把持するレンズよりも半径が約0.5mm大きくなる。内部空間48内が大気圧にされると、把持パット26が気圧差による外力を受けなくなり、接触部46それぞれがレンズに側方から接触する。つまり、把持装置22は、接触部46がレンズに接触する圧力でレンズを把持する。 (もっと読む)


【課題】成型用金型全体を分解することなく、容易に金型コアを回転させる調整をする。
【解決手段】嵌め合わせ部材24は、突出部46の一部が第1の受け穴56に嵌め合わされた状態で、多角柱状部52が第1のプレート18の上面よりも上に位置するように、多角柱状部52が上部受け穴64から第1のプレート18の上方まで引き上げられることにより、金型コア22を回転可能にする。また、嵌め合わせ部材24は、軸42の延長線を軸として例えば45度回転させられることにより、軸42を軸として金型コア22を45度回転させる。また、嵌め合わせ部材24は、多角柱状部52が上部受け穴64に嵌め合わされることにより、金型コア22の回転結果を維持させた状態で、金型コア22を回転不能にする。 (もっと読む)


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