説明

ベンベニュー メディカル, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】改良された脊柱組織伸延装置を提供する。
【解決手段】組織層の間への挿入のための展開前構成と、脊柱組織の層を分離し支持するために、細長い部材が構成の変化により支持構造141を形成する展開構成とを有する細長い部材を含む、脊柱組織伸延装置136である。伸延装置136はまた、流動性を有する材料の動きを制限し導いて、管外遊出を実質的に減少させ得る。展開構成において、細長い部材は、構成の変化により、組織層の間に内在容積を含む支持構造141を形成する。好ましくは、細長い部材は、支持構造141の形状を形成する本来の傾向を有する形状記憶材料から構成される。さらに、支持構造141は、組織の間の方向に、細長い部材が組織層の間に挿入されるにつれて増大する範囲を有する。 (もっと読む)


組織、特に脊椎組織を離隔させるための方法および装置を開示する。デバイスおよび方法は、離隔される組織の間に構造物を形成するように、少なくとも1つの細長い部材および増高部材の挿入を含み、構造物の寸法は、増高構造物の移動時に増高される。一実施形態では、組織離隔デバイスは、第1の細長い部材、および該第1の細長い部材に隣接する第2の細長い部材であって、組織層の間を延びる方向に寸法を有する構造物を原位置で画定するように、該組織層の間に挿入可能である、第1および第2の細長い部材と、該構造物の該寸法を原位置で増加させるように、該第1の部材および該第2の部材と動作可能に協働する、細長い増高部材とを備える。
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組織層の間への挿入のための展開前構成と、脊柱組織の層を分離し支持するために、細長い部材が構成の変化により支持構造を形成する展開構成とを有する細長い部材を含む、脊柱組織伸延装置である。伸延装置はまた、流動性を有する材料の動きを制限し導いて、管外遊出を実質的に減少させ得る。展開構成において、細長い部材は、構成の変化により、組織層の間に内在容積を含む支持構造を形成する。好ましくは、細長い部材は、支持構造の形状を形成する本来の傾向を有する形状記憶材料から構成される。さらに、支持構造は、組織の間の方向に、細長い部材が組織層の間に挿入されるにつれて増大する範囲を有する。
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