説明

ツェットエフ フリードリッヒスハーフェン アーゲーにより出願された特許

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駆動部(1)と結合される駆動側の伝動要素(88)と、従動部(86)と作用結合可能で、駆動側の伝動要素(88)に対し回転偏向可能な従動側の伝動要素(92)と、両伝動要素の間に設けられる緩衝装置(31)とを有し、緩衝システムが駆動側の伝動要素と従動側の伝動要素との間でトルクを伝動させるために用いられるスプリングシステム(14)を備え、スプリングシステムに少なくともリザーバー室(32)を介してガス状媒体を供給可能であるねじり振動ダンパー。スプリングシステム(14)のそれぞれのリザーバー室(32)は、流動媒体を含んでいる、圧力回路(120)の圧力室(27)と作用結合しており、少なくとも、伝動されるべきトルクが変化したときに、それぞれの圧力室(27)に印加される圧力を新たに調整することにより、スプリングシステム(14)の特性曲線を変化したトルクに対し少なくともほぼ整合させる過程を圧力回路(120)により開始可能である。
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本発明は、ピストンロッドが軸方向に移動可能にガイドされるシリンダを有する振動ダンパに関する。第1ピストンがピストンロッドに固定して設置されるのに対し、スプリングアセンブリによりバイアスをかけられた少なくとも1つのバルブディスクを装備した第2ピストンは、少なくとも1つの支持スプリングの力に反して軸方向に移動できるようにピストンロッドに取り付けられる。スプリングアセンブリは、それが載った少なくとも1つのスプリング板を具備する。第2ピストンは、固定スリーブとスプリングアセンブリのための少なくとも1つのスプリング板と共に構造ユニットを形成する。少なくとも1つのスプリング板は固定スリーブに対して軸方向に移動できるように設けられ、スプリングアセンブリのバイアスを調節するために所望の軸方向位置で固定される。
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本発明は、ピストンロッドが軸方向に移動可能にガイドされるシリンダを有する振動ダンパに関する。第1ピストンがピストンロッドに固定して設置されるのに対し、スプリングアセンブリによりバイアスをかけられた少なくとも1つのバルブディスクを装備した第2ピストンは、少なくとも1つの支持スプリングの力に反して軸方向に移動できるようにピストンロッドに取り付けられる。スプリングアセンブリは、それが載った少なくとも1つのスプリング板を具備する。第2ピストンは、少なくとも1つのスプリング板を支持する固定スリーブにより保持される。固定スリーブと少なくとも1つのスプリング板を含む構造ユニットは、構造ユニット内のロック連結のために軸方向に有効な分離ジョイントと嵌合する。構造ユニット全体は、少なくとも1つの支持スプリングに向かって軸方向に移動できる。
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