説明

株式会社日本エコソリューションズにより出願された特許

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【課題】催事を開催する際の電気工事が不要となるショウケースの提供。
【解決手段】照明装置40に電力を供給する鉛蓄電池31を内蔵している電源装置30を本体1に着脱可能に設けたので、デパート等で催事を行う際に、ショウケースSの近傍にコンセントを設置する必要がなく、そのための電気工事も不要となる。ここで、照明装置40として、発光ダイオード42を光源とするものを採用したので、鉛蓄電池31で照明装置を12時間以上連続して点灯することができ、営業終了後に、電源装置30を取り外せば、最寄りのコンセントまで運び、電源装置30を充電することができるので、ショウケースSの近傍にコンセントが設置されていなくとも何ら問題が発生することがない。 (もっと読む)


【課題】イニシャルコストを高騰させずに、複数種類のエネルギー源からエネルギーを並行して取り込んで蓄積することが可能となる複合エネルギー利用システムの提供。
【解決手段】風力熱発生装置11、太陽光熱源装置12及び燃焼炉装置13で発生する熱をそれぞれ鉱油A、低温溶融塩B及び高温溶融塩Cで取り出して温度差緩和装置50に取り込む。そして、温度差緩和装置50の内部において低温溶融塩B及び高温溶融塩Cで鉱油Aを加熱し、加熱した鉱油Aを蓄熱装置20に蓄えるようにする。これにより、複数種類のエネルギー源からエネルギーを並行して取り込んで蓄積することが可能となる。また、高価な二次電池が不要なうえ、熱媒体として安価な鉱油Aが採用でき、これにより、イニシャルコストの高騰を未然に防止することができる。 (もっと読む)


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