説明

ユニバーサル ライティング テクノロジーズ, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】ガス放電ランプに電力を供給する電子安定器に使用されるような共振インバータの周波数変調制御で、インバータトランジスタのゼロ電圧スイッチングを確実に行う。
【解決手段】インバータ回路10は、DC源16と直列共振回路22とに接続されるハーフブリッジインバータ14を備える。ハーフブリッジインバータ14は、トップインバータスイッチ28とボトムインバータスイッチ30とを有し、トップインバータスイッチ28とボトムインバータスイッチ30との切り替えをインバータ駆動回路で行う。インバータ駆動回路は、共振インダクタ24に流れる電流ILを検出し、ゼロクロス検出回路32で、(a)共振回路22の共振周波数に近い周波数で、(b)共振インダクタ24を流れる電流の特定の変化率と同期して、トップインバータスイッチ28とボトムインバータスイッチ30との切替を行う。 (もっと読む)


【課題】ノイズ耐性が改善された、電子安定器に調光レベルを伝達する電力線通信システムを実現する。
【解決手段】交流電力線によって電子安定器に安定器調光レベルを伝達する。電力線制御器は安定器制御信号を生成して、交流電力線上を伝達される交流電力信号上にこの信号を挿入する。電力線受信器は、交流電力信号を受信して安定器制御信号を取り出し、所望の安定器調光レベルに対応した調光レベル信号を生成する。電力線制御器は、信号パターン回路と接続された変圧器を備え、二次巻線は交流電力線と直列に接続され、安定器制御信号を挿入する。電力線受信器は、交流電力線と直列に接続された共振回路を備える。共振回路は、安定器制御信号を透過するとともに交流電力信号を除去するよう調整されている。そして、調光レベル検知回路が安定器制御信号の信号パターンを検知し、所望の安定器調光レベルに対応した調光レベル信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】パルス幅変調を用いてアナログ的に、調光レベルを伝達する電力線通信システムを実現する。
【解決手段】電力線通信システムは、電子バラストへ調光レベルを送信してランプによって消費される電力を制御する。電力線制御装置は、前記ランプの前記調光レベルに応じた時間幅の交流電力信号にノッチを生成するノッチ生成回路を備える。前記電子バラストに付随される調光インターフェイスは、前記交流電力信号上の前記ノッチを検出する。前記調光インターフェイスは、これらのノッチの時間幅に関係した信号レベルを持つバラスト調光レベル信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ゼロクロス検出に関する。
【解決手段】 可変振幅を有する電力ライン信号のゼロクロス又は所望の位相角を検出するための方法及び装置は、電力ライン信号の可変振幅型が所望の位相角又はゼロクロスにある時期を検出するため、電力ライン信号の既知の振幅型の所望の位相角で電力ライン信号のピーク振幅と電力ライン信号の振幅間の比率を使用している。位相角の検出はノッチが電力ライン信号に存在するかどうかを決定するために使用される。実質的に一定幅のパルスは電力ライン電圧又は電流の振幅にかかわらずノッチが検出されると発生する。本発明はバラストに電力供給するために使用される電力ライン全体で電力ライン通信制御器から一連の電子バラストに情報を伝送するために使用されるパルスを発生し且つ検出するための照明システムにおいて特に有益である。 (もっと読む)


【課題】 電子バラストのデジタル制御に関する。
【解決手段】 中央照明制御器と一連の電子調光バラスト間の通信を確立するためのシステムは通信媒体として交流電力ラインを使用している。制御回路により切替えられるMOSFETは電力線信号の整流型が交流電力線でノッチを生成するためゼロクロスに接近する電力信号を示す場合に選択的に交流電力線を短絡させる。各バラストの簡単な受信器が電力信号のノッチの有無を検出し、その結果を各バラストのための所望の調光レベルを示すデジタルデータとして解釈する。従って、バラストは自身の光出力を調整する。 (もっと読む)


通信システム(1)と通信方法とが、交流電源ライン(14)上をデータ(10)が通信するために利用される。ビット値を表現するために、トーンバースト(28)が所定の電圧参照レベル又は所定の位相角で、交流電源信号(12)上に重畳される。これらのビット値は、交流電源信号(12)上のトーンバーストの有無によって表現される。このようにして、制御情報を例えばガス放電灯の安定器のような装置に通信することができる。
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