説明

フェオニック ピーエルシーにより出願された特許

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磁歪アクチュエータは同一長手方向軸上で、互いに離れた少なくとも2つのGMM棒(8、9)のアセンブリを備え、各棒は夫々の励磁電磁コイル(10、11)により取り囲まれ、夫々のバイアス用永久磁石(12,13,14)間に取り付けられ、アセンブリは機械式プリストレス手段とアクチュエータにより生成される力を表面へ結合するように構成された脚部(3)との間に取り付けられる。 (もっと読む)


振動する表面からの音響又は振動エネルギの影響を吸収し、又は抑制する密封されたアクチュエータ設計。装置は磁歪コア(2〜6)を含む本体(1)、圧縮によりアクチュエータを活性化する反応装置(7)及び反応質量の動きを制御する軸受又はレバーシステムを備える。アクチュエータは、構造物から装置へ入る振動を受ける脚と、振動レベルをモニタするセンサ(13)を有する。装置は、それが取り付けられる表面を振動させることにより、音響伝送器としても機能することができ、構造物から受けた振動と、表面の位相をずらすことにより、構造物を通る音響伝送又はノイズ/振動の抑制に使用することができる。 (もっと読む)


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