説明

有限会社スギタ・アンビエンテにより出願された特許

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【課題】従来の収納具は、使わない時に折り畳んでも底面又は側面の一方の大きさは変わらず、体積収縮率も2割程度なので、場所を取るし、持ち運ぶ時に不便であった。
【解決手段】実質的に同一の長さの棒状体1を2本1組として4組そろえ、各組のそれぞれの2本を中途部連結ひも2で可動可能に連結し、前記棒状体1の1組の連結された部分を基準にして、他方側の一対の棒状体を端部連結チューブ3にて可動可能に連結し、同様に3組目、更に4組目と連結し、最後に4組目と1組目を同様に連結することで全体として環状に連結し、折畳み可能な箱状の立体内を作る。これに、袋等の面状部材9を袋取付けひも11により取り付けて収納具とする。折り畳むと、棒状体8本が束ねられた様に収束し、数%の体積に縮少する。円柱状の折り畳み形状なので持ち運びにも便利。 (もっと読む)


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