説明

セネカ・ソシエテ・アノニムにより出願された特許

1 - 1 / 1


差動ピストンポンプ(K)により濃縮装置(3)を通して送られる液体(F)を濃縮する装置(V)であって、液体(F)が、濃縮物(F)として残留圧力を受けて、送り行程において少なくとも1つの差動ピストン(K)にこれを援助するように直接作用し、吸入−排出弁装置(A)の直線的に案内される少なくとも1つの弁制御部材(18)を操作する駆動軸(12)によって、差動ピストン(K)が駆動される。差動ピストンポンプがラジアルピストンポンプ(R)であり、駆動軸(12)上に差動ピストン(K)及び弁制御部材(18)用の偏心輪(13,14)が設けられ、差動ピストン(K)及び弁制御部材(18)が、引張り−押圧継手(S)により直接偏心輪(13,14)に連結されている。
(もっと読む)


1 - 1 / 1