説明

アクティブ ツールズ インターナショナル(ホンコン)リミティドにより出願された特許

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【課題】より高い精度及びより良好な膨張及び収縮効果を備える自動減圧弁を提供する。
【解決手段】本発明は自動減圧弁を開示し、自動減圧弁は、空気放出孔を備える後方ハウジング1と、後方ハウジングと螺合する前方ハウジング2と、後方ハウジング内に移動可能に取り付けられるテーパピストン3と、前方ハウジング内に取り付けられるバネ4と、空気放出溝を備える係止リングとを含み、バネの一端部は前方ハウジングのキャビティ5内に配置され、バネの他端部はテーパピストンのシリンダ端部上にスリーブ接続され、係止リングは前方ハウジングと後方ハウジングとの間に固定される。空気放出孔11及び空気放出溝を通じて空気放出が実現され、よって、減圧弁の全ての部品をより緊密に組立て可能であり、緩くなるのを防止し、タイヤを膨張し且つ減圧中に空気漏出流を制御するための必要な圧力を維持し得る。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの機能的位置を有するバルブに関し、第1位置は第1通路への接続を作り出し、第2位置は第2通路への接続を作り出し、バルブはコンプレッサー、好ましくはタイヤ修理キット内のコンプレッサーとともに構造の一部を形成し、タイヤ修理キットは追加的に少なくとも密封剤を有するマガジンを有する。本発明によるバルブは回転バルブであり、第1位置は圧縮空気の出口への通路を形成し、第2位置は圧縮空気の密封剤を有するマガジンへの通路を形成する。したがって、タイヤ修理キットのコンプレッサーをパンクしたタイヤの修理に関すること以外の目的に使うことが可能となる。例えば、コンプレッサーは、車のホイールの、手押し車の、または自転車のタイヤ圧の時折のチェックのために、あるいは原則として車両と関係がない様々なほかの目的にさえ使用され得る。
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本発明は、空気ポンプの圧縮チャンバユニット(1)に関していて、少なくとも一つの出口ノズル(4)、多数の連結フランジ(6)、及び多数の連結ボス(7)を備える円筒形本体部(3)を包含し、円筒形本体部(3)が、押出し成形されたシリンダであり、キャップ(2)が、出口ノズル(4)、連結フランジ(6)、及び連結ボス(7)と共に形成され、そこでキャップ(2)が、円筒形本体部(3)の第一端部(10)と係合するようになっている。本発明はさらに、圧縮チャンバユニット(1)を形成するための方法に関していて、その方法は、円筒形本体部(3)が押出し成形される段階と、キャップ(2)が円筒形本体部(3)に成形される段階を含む。
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