説明

デルタ電子株式会社により出願された特許

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【課題】書替え信号とノイズ等の不要な信号を区分し、安定した書替え画像信号として判定し自動的に取り込む事ができるようにする。
【解決手段】入力される画像データを常時比較し、一定期間変化が無いことを判定した場合、書替え画像としてデータを記憶装置に保管し表示素子の表示内容を書替える。判定を確実に行うために画像データの一部に書替えるべきデータであることがわかるようにしるしを付与する。また、画面を書替える際には変化した部分だけを検知しこの部分だけを書替えると画面全体を書替えるより短い時間で書替えができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力が特徴の反射型記憶表示装置で入射光の色相の変化で表示画面の色温度が変化する。
【解決手段】入射光の色相を検出し、入射光の色相と表示色相の関係関数を使い表示画面の色温度が必要な値になるように演算処理、或いは反射光の色相を検出し表示画面の色温度が必要な値になるように演算処理、或いは外部環境の光の状態を人が確認し、その状態を入力し、入射光の色相と表示色相の関係関数を使い表示画面の色温度が必要な値になるように演算処理する事で表示画面の色温度を一定化する。 (もっと読む)


【課題】装置周囲が暗くなっても、表示内容が容易に識別でき、外部光の色相で表示画面の色温度が変化しない、低消費電力な記憶型表示装置を提供する。
【解決手段】外部明るさが変化しても表示部が認識できるように発光体を配置し、外部の明るさの検知、表示部周辺の人の存在の検知、時間帯により発光体の明るさを変化させる。あるいは間歇的に明るさを変化させて注目度を高める。明るさが制御されるので連続的に発光体を点灯するより消費エネルギを低減できる。外部光の色相を検出し発光体の色相を変える事で表示部の色温度を一定にできる。 (もっと読む)


【課題】書替える期間と電力を供給しない期間の電力の平均値が非常に少ない記憶型表示装置を提供する。
【解決手段】記憶型表示装置6は、小さな電力供給能力の蓄電池1を使い、これと並列に大きな容量値の蓄電器2を接続し、書替え時の大きな電力は主としてこの大きな容量値の蓄電器2から供給する。また蓄電器を充電する電源として電力供給能力の小さな太陽電池或いは電磁波の電力変換器を使用することで自然エネルギを活用できる。 (もっと読む)


【課題】最適な明るさを設定して明るさの変化に対応して点灯でき、発光効率の高い状態の期間で使用できるようにする。
【解決手段】照明装置は明るさ制御動作を行っているので点灯状態値と動作時間を演算処理し実質的な動作時間として累積する。カタログ等記載の寿命時間を100%とした時に寿命時間後半の70%時間点、85%時間点、95%時間点など複数の時間経過点を算出し表示させる事でいつ頃に寿命になるかを個々の照明装置で想定できる。毎回の点灯状態値を測定比較する事で蛍光灯交換を点灯状態値の差異として知る事ができ蛍光灯交換を自動判定し点灯時間累積タイマをリセットさせる。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化対策として省エネが求められている中で、常時使用する照明装置において、最適な明るさで点灯させる事、および環境変化に対する精度、きめ細かい設定、低コストなどを実現する。
【解決手段】明るさを検出する素子を複数として使用する場所の明るさの他にこの明るさを変化させる要因を検出して補正をする事で外部環境が変化しても設定した明るさからのズレが少なくなる。工場製造時での基準条件動作下での設定値を基準値とする事で設置現場での照明素子、素子動作装置などのバラツキによる影響を少なくする。照明装置1個毎に明るさセンサを配置できるようにし設定信号を受けて演算処理をする事で個々の照明装置の明るさを個別に設定できる。制御装置は個別制御装置を持つ事で集中制御装置の制御とは異なる制御を1個だけ独立でする事が可能になる。 (もっと読む)


【課題】外部の明るさに対応する明るさ制御装置を追加設置する場合には電源を屋内配線電源ラインとは異なる所から簡単に取り出す方法を提供する。
【解決手段】照明装置に後付する集中制御部から遠隔操作される自動照度調整装置の電源を屋内配線電源ライン以外から取り出す。(1)照明素子電流を電圧変換する方法で取り出す。たとえば蛍光灯管接続線にカレントトランスを設ける方法や蛍光灯管にカレントトランスを設ける方法などによる。(2)照明素子点灯光を太陽電池で電力変換する方法による。 (もっと読む)


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