説明

株式会社平川製作所により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 電気自動車およびハイブリッド車に用いられる充電コネクタに組み込まれる雌型接続端子に対する雄型接続端子の差し込み・抜き取りの際に、両端子の接触部分が少なく、雌型接続端子および雄型接続端子の接続による摩擦・擦れなどが少なく、両端子の銀メッキの剥がれが非常に少なくてすみ、両接続端子同士の電気的接続の安定性を向上させることができる、電気自動車用充電コネクタの雌型接続端子、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 電気自動車用充電コネクタ(21)に組み込まれる雌型接続端子(1)は、シャフト挿入用筒状部(2)の周壁に複数のスリット(5)が長手方向に設けられて、該筒状部(2)が複数個に分断せしめられ、分断された各シャフト接触用分断壁部(4a)の横断面円弧状内壁部(6)の周方向両端のスリット(5)寄り部分に、それぞれ雄型接続端子(11)のシャフト(12)の外面に接触しない非接触凹面状壁部(7)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 携帯に非常に便利であり、しかも箸を伸縮させる操作を簡単に行なうことができ、また斬新なアクセサリーとして使用することができる信頼性の高い、使い勝手のよい携帯用箸、およびこれを用いたアクセサリーを提供する。
【解決手段】 携帯用箸の各箸A,Bは、円筒状箸上半体1と、これの内部に納められるテーパ状の箸下半体2と、円筒状箸上半体1の上端部1aに被せ止められる栓体3と、円筒状箸上半体1の下端部1bに被せ止められる蓋体20とよりなり、箸使用時には、各箸A,Bの蓋体20が取り除かれ、円筒状箸上半体1より箸下半体2が振り出されて、両者が結合手段により一体に結合され、1本の長い箸が形成される。携帯用箸を用いたアクセサリーは、携帯用の一対の箸A,Bと、これらを吊り下げるための箸吊下げ部材30と、ホルダー具40とを具備し、キーホルダー、ヘンダント・トップ、または携帯用ストラップなどに用いられる。 (もっと読む)


【課題】 携帯に非常に便利であり、しかも箸を伸縮させる操作を非常に簡単に行なうことができ、箸の使用時に箸長が、いきなり短くなって縮んだりするトラブルを生じることがなく、信頼性の高い、使い勝手のよい携帯用箸を提供する。
【解決手段】 携帯用箸の各箸は、円筒状箸上半体1とこれの内部に納められるテーパ状箸下半体2とを備え、箸下半体2の上端部に、螺旋溝5を有する接続用径大部4が設けられ、螺旋溝5の深さはその始端部5aより終端部5bに至るほど漸次浅いものとなされ、箸上半体1の下端寄り部分の内面に内方凸起10が設けられ、箸の使用時に、箸上半体1から箸下半体2を下方に振り出して、箸上半体1および/または箸下半体2を右回りまたは左回りに回転させ、箸上半体1側の内方凸起10が箸下半体2側の螺旋溝5内に、溝始端部5aより入り込み、内方凸起10がさらに螺旋溝5内を進んで、内方凸起10の先端が溝終端部5b近くの底壁6に係り合って、箸上半体1と箸下半体2とが一体に結合される。 (もっと読む)


1 - 3 / 3