説明

ソントル・ナショナル・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・サイエンティフィークにより出願された特許

1 - 6 / 6


本発明は、高分子のような炭素発泡体及び炭素材発泡体から選択される多孔質発泡体と、前記多孔質発泡体に直接的に堆積又は前記多孔質発泡体に堆積された中間相の上に堆積された光触媒活性相と、を有する光触媒に関する。平均セル径は2500μm〜5000μmである。発泡体はナノチューブ又はナノファイバ(特にTiO)を含有することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常に短いパルス状の放電で非常に長い(数メートルまでの)距離に亘ってプラズマボール及びプルームを生成する新しい装置に関する。
【解決手段】これらのプラズマボールは、誘電体ガイド内を伝わり、誘電体ガイドの端部には、はっきりとしたプラズマプルーム状ゾーン(その形状及び輝度は、放電繰り返し率に依存している)が生成され、二次混合プラズマは、主要ガス流に他のガス流束を加えることにより任意の表面の付近に生成され得る。プラズマボールは、単発から数キロヘルツの範囲内の繰り返し率でガス中に生成され得る。 (もっと読む)


本発明は、結晶半導体材料からなり、前面(1)と後面(2)とを有し、前記前面(1)において光子を受け取る、及び/又は、放射する第1の層(10)と導電性材料からなり、前記後面(2)側に位置するリアコンタクト層(40)とを備える発電用の構造体(100)であって、さらに、水素化アモルファスシリコンゲルマニウム(a−SiGe:H)からなる第2の層(50)を第1の層(10)の前記後面(2)と前記リアコンタクト層(40)の間に備えることを特徴とする構造体(100)に関する。本発明は、また、前記構造体(100)を実現する方法にも関する。
(もっと読む)


本発明は、タンク(110)および蓋(150)で構成され、閉状態において圧力制御された密封空間を区画するチャンバ(100)と、チャンバ(100)の内部に配置され、蓋(150)を開けた時にチャンバ(200)から取り外すことのできるアセンブリ(200)とを備え、アセンブリ(200)は、支持フレーム(210)と、支持フレーム(210)に支持された複数のプレート(250)とを備え、チャンバ(100)は、チャンバ内容物の滅菌、プレート(250)中の培養培地への接種およびチャンバ(100)内の雰囲気制御を連続的に行って、細胞または微生物を培養する手段を備えていることを特徴とする細胞または微生物の培養装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、液晶材料の製造方法に関する。本発明の方法は、螺旋構造を有する液晶混合物に第1の処理を行う工程であって、該液晶混合物は非感光性である第1の液晶(A)及び感光性である第2の液晶(B)を含み、該第1の処理は該混合物の螺旋の掌性を修正する工程と、該第2の液晶(B)が網状高分子を形成するように該混合物に第2の処理を行う工程であって、該第2の処理は該液晶材料が該螺旋の修正の記憶を保持し且つ該材料が該材料の全体において右旋構造及び左旋構造の両方を有するように該第1の処理の期間の全て又は一部に亘って行われる工程とを包含することを特徴とする。本発明はまた、少なくとも螺旋構造を有する液晶を含む液晶材料を備えた液晶デバイスであって、該材料は、その全体に亘って、右旋螺旋構造及び左旋螺旋構造の両方を有し、該デバイスは50%よりも高い反射率を有することを特徴とする液晶デバイスに関する。 (もっと読む)


本発明は、電場によりアドレッシング可能な液晶材料の製造方法に関する。本発明の方法は、非感光性である第1の液晶(A)及び感光性である第2の液晶(B)を含む螺旋構造を有する液晶混合物を調製する工程であって、該第1の液晶(A)は第1のキラル液晶分子(A1)を含み且つ正の誘電異方性を有し、該第2の液晶(B)は該混合物中5%以下の濃度を有する工程と、該液晶混合物に第1の処理を行う工程であって、該第1の処理は一定温度下で行われて該混合物の螺旋のピッチを修正する工程と、該第2の液晶(B)が網状高分子を形成するように該液晶混合物に第2の処理を行う工程であって、該第2の処理は、該液晶材料が該螺旋のピッチの修正の記憶を保持するように、該第1の処理の期間の全て又は一部に亘って行われる工程とを包含することを特徴とする。本発明はまた、本発明の方法を用いて製造された液晶材料を備えた液晶デバイスに関する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6