説明

株式会社D Artにより出願された特許

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【課題】関節の遠位身体部位の動作を規制しないようにする。
【解決手段】関節の遠位身体部位に装着される第2サポート部材は、第1サポート部材に連結されるアウター部材80と、アウター部材80に対して回転変位可能に配設されて該遠位身体部位に装着されるインナー部材81とを備える。インナー部材81は、開閉可能に連結された第1インナー半体105および第2インナー半体106からなり、開放させて遠位身体部位にセットし、閉成して該遠位身体部位に装着される。従って、遠位身体部位に回転を伴う捻り動作をすると、アウター部材80に対してインナー部材81が回転変位するので、該遠位身体部位の捻り動作をスムーズに行ない得る。 (もっと読む)


【課題】コーナリング特性に優れた前二輪自動三輪車の前輪操舵機構、及び、同前輪操舵機構を備えた前二輪自動三輪車を提供する。
【解決手段】車体フレームの前輪支持フレーム11に対する下側アーム15及び上側アーム16の両揺動軸線R1,R2により決定される第1平面S1と、ホイールハブ17に対する各アーム15,16の両揺動軸線R3,R4により決定される第2平面S2とが互いに平行になるように構成した。加えて、左右両ホイールハブ17が直進状態に操舵されている状態において、操舵部材19に対して操舵ロッド21を上下方向に揺動させる第1連結部22が第1平面S1上に位置し、ホイールハブ17に対して操舵ロッド21を上下方向に揺動させる第2連結部23が第2平面S2上に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】台上に載せて使用する際に、身体の動作補助が適切になされるようにする。
【解決手段】装着型動作補助装置SUは、身体部位に装着される身体装着具10と、台上に設置されて身体装着具10を下方から支持する支持部材20とを備える。身体装着具10は、関節の近位身体部位に装着される第1サポート部材14と、第1サポート部材14に関節の屈曲動作を許容するよう姿勢変位可能に連結され、関節の遠位身体部位に装着される第2サポート部材16とを備える。支持部材20は、身体装着具10に設けた支持凸部44が連結可能な支持凹部124を備える。また支持部材20は、固定支持体106と、固定支持体106に回転および揺動が可能に配設された可動支持体108とを備える。 (もっと読む)


【課題】身体保持器具を使用する際に、身体の動作補助が適切になされるようにする。
【解決手段】装着型動作補助装置SUは、身体部位に装着される身体装着具10と、身体保持器具WCに取付けられて身体装着具10を支持する支持具12とを備える。身体装着具10は、関節の近位身体部位に装着される第1サポート部材14と、第1サポート部材14に関節の屈曲動作を許容するよう姿勢変位可能に連結され、関節の遠位身体部位に装着される第2サポート部材16とを備える。支持具12は、身体保持器具WCに取付けられる固定ベース部材18と、固定ベース部材18に配設されて、身体装着具10に設けた支持凸部44が連結可能な支持凹部124を設けた支持部20とを備える。更に支持部20は、固定支持体106と、固定支持体106に回転および揺動が可能に配設された可動支持体108とを備える。 (もっと読む)


【課題】装着感の向上を図ると共に、体格変化や異なる身体部位での使用を可能とする。
【解決手段】
装着型動作補助装置SUは、関節の近位身体部位に装着される第1サポート部材14と、関節の遠位身体部位に装着される第2サポート部材16とを備え、両サポート部材14,16は第1連結部材60および第2連結部材62により連結される。第1連結部材60および第2連結部材62は、第1サポート部材14に対して回転可能に連結されると共に、第2サポート部材16に対して回転不能に連結されると共に該第2サポート部材16と分離可能で、第1サポート部材14と第2サポート部材16との分離を許容する。第1サポート部材14の外側面に収容設置部36が一体形成され、収容設置部36内にサーボモータ74が配設される。サーボモータ74は、第1ギア78および第2ギア80を介して第1連結部材60に連係される。 (もっと読む)


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