説明

メディカルシーヴィー、インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、組織面上の対象経路にエネルギーを印加する方法と装置であり、エネルギー源の基端部を第1の方向に第1の距離動かすことを含む。第1の距離の第1の部分の間、エネルギー源はエネルギー非印加モードである。第1の距離の第2の部分の間、エネルギー源はエネルギー印加モードである。基端部は、第1の方向と逆方向で経路に沿った第2の方向に、第1の距離よりも短い距離動かされる。第2の距離の第1の部分の間、エネルギー源はエネルギー非印加モードである。第2の距離の第2の部分の間、エネルギー源はエネルギー印加モードである。この方法は、エネルギー源の末端部と基端部の動きの間で、ヒステリシスを補償する。
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所望の創傷経路に沿って組織の創傷を形成する装置は、心臓面に対して向かい合う表面を有するガイド部材を備えている。ガイド保持手段は、ガイド部材の内部に収容することができ、かつ、ガイド部材の長手方向軸に沿って可動となるように、大きさを設定されている。筒状部材は、保持手段の基端部から延びており、ガイド部材の基端部から外に延びる。創傷要素は、保持手段によって運ばれる。創傷部材は、筒状部材を介して創傷エネルギー源に接続されている。センサは、安全状態を検知するために提供される。センサは、ガイド部材の外部モニタに接続されている。
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所望するアブレーション経路に沿って組織中に損傷を形成する本発明の装置は、心臓表面に対して配置するために組織と対向する面を有するガイド部材を含む。ガイドキャリッジは、ガイド部材の内部に収納され、縦軸に沿って移動可能な寸法にされる。可撓性管状部材は、キャリッジの近位端から、管状部材に力が加えられるとガイド部材の内部でキャリッジを移動させるように適合された管状部材を備えるガイド部材の長さを通して伸張する。システムは、可撓性管状部材上の力が加えられる位置の変位と実質的に等しい量だけ、ガイド部材の軸に沿う経路内でキャリッジを移動させる。
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身体組織(例えば心房細動治療を行う心房組織)を原位置で治療する方法および装置は、心臓表面に配置される損傷形成器具を備える。この装置は、心臓表面装着用の組織対向面を有するガイド部材を備える。ガイド部材はさらに、内部表面および長手方向軸を有する。ガイド部材内には、その内部を長手方向軸に沿って移動可能な寸法を有するガイドキャリッジが配置される。ガイドキャリッジ内には、光ファイバが配置され保持される。キャリッジは、光ファイバ軸が前記長手方向軸に実質的に平行となるように光ファイバを収容し、光ファイバの軸が遠位端において前記長手方向軸と少なくとも45°をなし、前記組織対向面を通してレーザエネルギーを放出するように位置合わせされるように、遠位端でファイバを屈曲させる。
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