説明

株式会社キャリバーインターナショナルコーポレーションにより出願された特許

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【課題】 空気中に浮遊する微細な粒子の人体への侵入を確実に遮断することができ、しかも外観上見栄えの良い顔面装着用マスクを提供する。
【解決手段】 少なくとも顔面50aに密着する接顔部11aが弾性部材から構成され接顔部11aが顔面50aに密着した状態で鼻51と口52を覆う通気性を有しないマスク本体10と、マスク本体10に設けられマスク本体10の内側と外側を連通する接続口12と、接続口12に着脱自在に接続されるフィルタ部20と、を備え、フィルタ部20は、マスク本体10を覆う保持ケース21と、保持ケース21の外面から外方に突出する複数の通気用リブ24と、複数の通気用リブ24に支持されるとともに保持ケース21の外面側を覆い外周部が保持ケース21の外周縁と接合されるシート状のフィルタ本体26と、保持ケース21の外面とフィルタ本体26の内面との間に形成されマスク本体10の接続口12と連通可能な通気路27とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ウィルスの人体への侵入を確実に遮断することができ、しかも呼吸が容易で長時間にわたり快適な状態で使用することが可能なウィルス遮断用マスクを提供する。
【解決手段】 少なくとも顔面51aに密着する接顔部11aが弾性部材から構成され、接顔部11aが顔面50aに密着した状態で鼻51と口52を覆う通気性を有しないマスク本体10と、マスク本体10に設けられ、マスク本体10の内側と外側を連通する接続口12と、接続口12に着脱自在に接続され、呼吸に要する通気面積を有するウィルス捕捉用のフィルタエレメント24を介して外気とマスク本体10の内側とを連通するフィルタ20とを備え、接続口12とフィルタ20とで挟持されるシート状部材が介在可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 人体の首を銃弾などから的確に保護する。
【解決手段】 防弾材で構成された筒状で、人体の首周りを保護する首プロテクタ2と、防弾材で構成されたシート状で、首プロテクタ2が挿入される装着孔3aが形成され、人体の首下周りを保護する首下プロテクタ3とを備え、装着孔3aに挿入された状態の首プロテクタ2と首下プロテクタ3とを覆う防弾用プレート7が設けられている防弾具1とする。これにより、首プロテクタ2と首下プロテクタ3との結合部位Kは、防弾用プレート7で覆われるため、結合部位Kを銃弾Mが貫通することはなく、人体の首を銃弾などから的確に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】人体の首を銃弾などから的確に保護する。
【解決手段】防弾材で構成された筒状で、人体の首周りを保護する首プロテクタ2と、防弾材で構成されたシート状で、首プロテクタ2が挿入される装着孔3aが形成され、人体の首下周りを保護する首下プロテクタ3とを備え、首プロテクタ2が装着孔3aに挿入され、首下プロテクタ3が首プロテクタ2の非防弾域部よりも上に位置するように配設されている防弾具とする。これにより、銃弾は首下プロテクタ3より上の首プロテクタ2の防弾有効部に当たり、防弾有効部によって曲がることなく止まる。 (もっと読む)


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