説明

有限会社オサカベにより出願された特許

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【課題】安全に作業ができ、作業効率を向上させることができるライナープレート及び深礎工法を提供することができる。
【解決手段】4つの支持部53を、連結リング12の凹部12aにそれぞれ挿入して、上側のフランジ部53aの上面を連結リング12の上側のフランジ部12bの裏面と当接させて、枠片52に固定する。これにより、4つの支持部53により連結リング12を介してライナープレートユニット11が支持される。ライナープレートユニット11,11同士を連結リング12,12を介して立坑2の外で連結する。 (もっと読む)


【課題】安全に作業ができ、作業効率が向上し、コストが低減するとともに、高強度の立坑を得ることができるライナープレート及び深礎工法を提供することができる。
【解決手段】当接部53をライナープレートユニット11に向けて摺動させて、ライナープレートユニット11の波形形状を構成する凹状部11cに、当接部53を当接させる。4つの当接部53をライナープレートユニット11の凹状部11cに当接させた後、各ボルト54,54を基台51に締め付けることにより、支持枠5によりライナープレートユニット11は支持される。ライナープレートユニット11のフランジ部11aとライナープレートユニット12のフランジ部12aとを、地面上等の立坑外においてボルト3にナット4を螺合することにより、連結する。 (もっと読む)


【課題】安全に作業ができ、作業効率を向上することができる鉄筋組立装置及び鉄筋組立方法を提供することができる。
【解決手段】立坑の径に応じて、各主筋保持部材12の主軸保持部材本体12aの半径方向の位置を調整する。主軸保持部材本体12aの位置を決定したら、案内リング12bの案内リング用ボルト121bを締め付けて、主軸保持部材本体12aをリング状板11上に固定する。主筋2を主筋保持部材12の主筋保持部12dに挿入する。締付ボルト12cを雌ねじ部121dに螺合して、主筋2を締付ボルト12cの先端部と挟持部122dの間に挟み込む。これにより主筋2は主筋保持部材12を介して鉄筋組立装置に保持される。 (もっと読む)


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