説明

ダリアン ルーミングライト サイエンス アンド テクノロジー カンパニー リミテッドにより出願された特許

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本発明は、紫外線から緑色領域に及ぶ放射光源によって励起することができるケイ酸塩含有発光材料及びその製造方法、特に白色及び多色系発光デバイスに関する。この発光材料は青色系から赤色系の光を放出することができる。その蛍光体の一般式はaMO・bM’O・SiO・cR:xEu・yLn・zLv・δLmである。式中、MはSr、Ca、Ba及びZnから選択される1種又は2種以上の元素の組合せであり、M’はMg、Cd及びBeから選択される1種又は2種以上の元素の組み合わせであり、RはB及びPから選択される1種又は2種の成分を示し、LnはNd、Dy、Ho、Tm、La、Ce、Er、Pr、Bi、Sm、Sn、Y、Lu、Ga、Sb、Tb、Mn及びPbから選択される1種又は2種以上の元素の組み合わせであり、LvはCl、F、Br、I及びSから選択される1種又は2種以上の元素の組み合わせであり、LmはLi、Na及びKから選択される1種又は2種以上の元素の組み合わせである。 (もっと読む)


式aMO・bM’(SβSe1−β)・cAl・dB・eP:xEu・yLn(式中、Mは、Sr、Ca、Ba、及びMg、並びにこれらの任意の組合せから選択され、M’は、Sr、Ca、及びBa、並びにこれらの任意の組合せから選択され、Lnは、Nd、Dy、Ho、Tm、La、Ce、Er、Pr、Bi、及びSm、並びにこれらの任意の組合せから選択され、a、b、c、d、e、x及びyはモル比であり、0.5<a<6.0、0.0001≦b≦2.0、0.5≦c≦9.0、0≦d≦1.0、0≦e≦1.0、0.00001≦x≦0.25、0.00001≦y≦0.3、0≦β≦1.0、0.5<(a+b)≦6.0、0<(d+e)≦1.0である)の長残光性発光材料。この調製方法は、酸化段階及び次の還元段階を含む高温固相反応である。 (もっと読む)


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