説明

ナショナル リサーチ カウンシル オブ カナダにより出願された特許

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本発明は、膜間領域タンパク質30A(TMEM30A)の新たな抗原のアイソフォームの使用による、血液―脳隔壁を通過可能な試剤の同定および抗体の生成の方法を特徴とする。これは血液―脳隔壁を経ての移行の機構の確立に有用である。これらの抗原は他の内皮細胞に比して脳内皮において豊富であり、トランスフェリンおよびインシュリン受容体に比して脳輸送のよりよい選択性および容量を持ちうる。抗原の1つがTMEM30Aである。 (もっと読む)


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