説明

瑞穂テクノ株式会社により出願された特許

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【課題】筒体を短時間で精度良く切断することができる筒体切断機、筒体切断システム、および筒体切断方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも一端が開口された容器2を切断する第一切断機100であって、容器2の外面のうち対向する二箇所にそれぞれ接するダイ側剪断刃部112が形成されたダイ111と、容器2における開口から容器2内に挿入され、ダイ側剪断刃部112よりも容器2の開口側に配置され容器2の内面に接触可能なパンチ側剪断刃部114,115が形成されたパンチ113と、ダイ111とパンチ113とを相対移動させる相対移動手段116と、を備え、相対移動手段116は、パンチ113に対してダイ111を一往復させ、ダイ側剪断刃部112とパンチ側剪断刃部114,115とによって容器2における耳部3の二箇所をそれぞれ剪断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光管の電極端子とリード線とを簡単にしかも精度よく接続することで生産効率を向上させると共に、一定の品質で製造することができ、そのうえ量産性を向上させるようにした。
【解決手段】リード線接続装置1は、接続位置でリード線3の環状端部3Aの中心にバックライト2の電極端子2Aの軸線を一致させて環状端部3Aと電極端子2Aとを位置決めする位置決め手段10と、位置決め手段10にリード線3を受け渡すリード線供給手段20と、バックライト2を収容する収納手段30と、収納手段30から任意のバックライト2を取り出して、そのバックライト2の電極端子2Aを位置決め手段10に供給するバックライト供給手段40と、位置決めされた電極端子2Aと環状端部3Aとをハンダ付けするハンダ付け手段50とを備えている。 (もっと読む)


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