説明

株式会社イアロジック コリアにより出願された特許

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【課題】難聴疾患を改善することができる音響信号を用いた聴覚細胞刺激方法及び装置を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明は、聴覚細胞刺激方法及び装置に関するものである。本発明は、予め設定されたアルゴリズムによって損傷した聴覚細胞領域に相応する周波数帯域を判別する段階、上記損傷した聴覚細胞領域に相応する周波数帯域をターゲット周波数帯域として決定する段階及び上記損傷した聴覚細胞領域を刺激するために上記決定されたターゲット周波数帯域に所定の強度を有する音響信号を出力する段階を含む。本発明によれば、音響信号刺激を通じて難聴疾患を改善することができる長所がある。 (もっと読む)


本発明は、聴性誘発電位(auditory evoked potential、AEP)の評価に基づく他覚的聴力検査の自動化方法に関し、検査時間を短縮し、自動化及び時間短縮から不正確さ及び誤りを最小化する。該方法は、予備試験として被験者に基準検査刺激を提示する段階;wave V波のピーク及びSN10ピークを追跡する段階;及び本検査として、各周波数の刺激を提示し、最小強度を追跡し、各周波数の他覚的聴力しきい値を決定する段階;を含む。
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