説明

ハートウェア、インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】血液が、溶血を生じることのない回転式血液ポンプを提供する。
【解決手段】回転式血液ポンプは、ポンプ室を画定するケーシング1を含む。ポンプ室は、血液注入口および接線方向の血液放出口を有する。1つまたは複数のモータステータが、ポンプ室の外側に設けられている。回転可能なインペラ22は、ポンプ室内にあり、ポンプ室に入る血液を血液放出口に移動させる。インペラは、1つまたは複数の磁石領域を有する。インペラは、1つまたは複数のモータステータへの磁気連結によって回転において半径方向に束縛し、インペラにおける1つまたは複数の流体推力軸受面によって回転において軸方向に束縛している。 (もっと読む)


埋め込み可能な電力ユニットの監視状態に従って、外部電源から埋め込み可能な電力ユニットに送信される電力量を変えるように動作可能なTETシステムが提供される。このようなやり方において、例えばポンプを動作させるために、埋め込み可能な電力ユニットに供給される電力量を、心搏周期に従って変動させて、心搏周期の全体を通して、電力回路における監視状態を希望の範囲内に維持することができる。 (もっと読む)


回転血液ポンプはポンプ室を規定している壁の外表面上に横たわっている1つ又はそれ以上の固定子を含む。ポンプ室中の回転可能な羽根車は、羽根車が回転軸の回りに回転している時に壁に対する回転軸に沿った羽根車の位置を拘束するよう適合された流体力学的スラスト軸受を有していることが出来る。羽根車位置は従って、ハウジングの所定位置から軸方向に適用される一定の磁極の磁力を要求することなく、拘束されることが出来る。 (もっと読む)


回転式血液ポンプは、ポンプ室を画定するケーシングを含む。ポンプ室は、血液注入口および接線方向の血液放出口を有する。1つまたは複数のモータステータが、ポンプ室の外側に設けられている。回転可能なインペラは、ポンプ室内にあり、ポンプ室に入る血液を血液放出口に移動させる。インペラは、1つまたは複数の磁石領域を有する。インペラは、1つまたは複数のモータステータへの磁気連結によって回転において半径方向に束縛し、インペラにおける1つまたは複数の流体推力軸受面によって回転において軸方向に束縛している。 (もっと読む)


人体の組織にインプラント装置を接続するためのコネクタであって、第1のアームと第2のアームとを有するフレームを具備する。第1のアームと第2のアームとは開口部を規定し、インプラント装置の少なくとも一部分がこの開口部を介して挿入される。挿入後、付加的な取着部材がフレームに接続される。前記取着部材は、組織にフレームを取着させるように、少なくとも1つの縫合糸を受けるように形成される。このコネクタは、第1のアーム並びに第2のアームに移動可能なように接続されているアジャスタを具備し、これら第1のアーム並びに第2のアームを、互いに近づくように移動させてインプラント装置と係合するように、操作可能である。 (もっと読む)


血液を圧流する軸流血液ポンプがほぼ円筒状の外側包囲体を含んでいる。外側包囲体と同心の、この中に位置された管状のハウジングが、一端部に入口を、反対端部に出口を有している。モータのステータが外側包囲体と管状のハウジングと同心であり、これらの間に位置されている。インペラが管状のハウジングと同心に、この中に位置されている。このインペラは、インペラ、即ちインペラの磁化領域とモータのステータとの中の磁石同士の間の受動的磁力、ならびに管状のハウジングとインペラに位置された複数の流体力学的推力軸受面との間の血流として生じた流体力学推進力の組み合わせによって、動作中に懸架される。渦形室を管状のハウジングの出口と流体密封により連結して、これが軸方向の血液を受け取り、血液を軸方向に対して垂直方向に方向付けするようにすることができる。この渦形室は、渦形室から軸方向に管状のハウジングの中にこれと同軸方向に延びている流れ向上部材を有している。
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