説明

シーアールシー フォー アドバンスト コンポジット ストラクチャーズ リミテッドにより出願された特許

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【課題】少なくとも何らかの熱可塑性表面を有する熱硬化性複合体に、少なくとも熱可塑性部材を有する機能部材を接合する方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性複合体は機能熱可塑性表面層を有し、この機能熱可塑性表面層は、相溶性熱可塑性材を選択する工程と、組合せた材料を加熱して未硬化の熱硬化性ポリマーを熱可塑性ポリマー中に移行させる工程と、組合せた材料を冷却して、強固に取付けられた熱可塑性表面を得る工程とを含む方法によって熱硬化性複合体に取付けられる。熱硬化性複合部材はポリマー材料被覆層を有することもある。また、本発明は、高速振動相対変位または高速連続相対変位を用いる、機能部材と熱硬化性ポリマー複合部材の接合に関する。 (もっと読む)


【課題】強化繊維および半結晶性熱可塑性ポリマー結合材料を含む繊維強化ファブリックまたはプレフォームを提供する。
【解決手段】後に未硬化の熱硬化性ポリマーを含浸し、硬化して高機能熱硬化性ポリマー複合構造体を作成するための、強化繊維および半結晶性熱可塑性ポリマー結合材料を含む繊維強化ファブリックまたはプレフォームであって、半結晶性熱可塑性ポリマーおよび熱硬化性ポリマーまたは熱硬化性ポリマー類は、熱硬化性ポリマーの硬化温度において高度の相溶性を有し、熱硬化性ポリマーの硬化以前には部分的に相互侵入可能であることを特徴とする繊維強化ファブリックまたはプレフォーム。 (もっと読む)


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