説明

ポリメリ ユーロパ ソシエタ ペル アチオニにより出願された特許

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40g/l未満の密度および少なくとも60%の独立気泡含量を有する発泡材料の調製に適した発泡性粒状複合材料であって、異相空隙および/または異相ドメインが存在し、そのマトリックスが少なくとも60重量%のビニル芳香族ポリマーを有する熱可塑性合成ポリマーであり、メール(Maire)およびメーリング(Mering)の式によって計算された、少なくとも0.2の黒鉛化度を有する不均質に分布した黒鉛材料と共に、発泡系が含有されていることを特徴とする、発泡性粒状複合材料である。 (もっと読む)


少なくとも1つの発泡剤、および場合により他のポリマーまたは添加剤、その中でも、ポリマーマトリックス中で不溶性の無機顔料を含む、熱可塑性ポリマーに基づく顆粒を連続製造するための方法であって、第1の主流れ(21)が溶融状態で調製され、溶融状態の第2の流れ(22)が添加剤(16)を取り込み(englobe)、第1の流れに加えられる方法。混合物は、ダイ(37)を通じて押し出され、切断ブレードの後ろに位置するノズルからのウォータージェットによって冷却される。
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本質的に次の組成からなるビニル芳香族ポリマー系の膨張性顆粒:一般式(I)で示される1種以上のビニル芳香族モノマー85〜100重量%とα−アルキルスチレン0.15重量%とを重合することにより得られるコポリマー65〜99.8重量%;カーボンブラック、ポリマー(a)に対して0〜25重量%;以下の製品の少なくとも一つ:平均直径0.5〜50μmのグラファイト0.01〜5重量%、第IIA、IIIA、IIB、IVB、VIB又はVIIIB族の金属の酸化物及び/又は硫酸塩及び/又は層状ジカルコゲニド0.01〜5重量%、層状のケイ素の無機誘導体0.01〜5重量%;造核剤、ポリマー(a)に対して0〜5重量%;膨張剤、合計量に対して1〜6重量%。 (もっと読む)


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