説明

ホワチョン・アグリカルチュラル・ユニバーシティにより出願された特許

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本発明は、バチルス・チューリンゲンシスからの殺虫性結晶タンパク質の遺伝子の単離、クローニングおよび使用を開示する。本発明では、バチルス・チューリンゲンシス・亜種・ヒュアゾンゲンシス YBT-978 株から新規な殺虫性結晶タンパク質遺伝子 cry7Ba1を単離し、該遺伝子は鱗翅目昆虫に対して殺虫活性を示す新規な殺虫性結晶タンパク質Cry7Ba1をコードする。本発明はまた、新規な殺虫性結晶タンパク質の遺伝子配列を開示し、該遺伝子によってコードされる産物 Cry7Ba1を発現するよう微生物を形質転換するのに好適な発現ベクターを使用し、該タンパク質の鱗翅目害虫に対する殺虫活性を発揮させる。 (もっと読む)


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