説明

メサ・イメージング・アー・ゲーにより出願された特許

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【課題】ピクセルの開口率および画像品質を犠牲にすることなくピクセルサイズを縮小可能であり、各ピクセルの信号ごとに追加の後処理回路を所望に組み込むことができ、モーションアーチファクトを最小限に抑えることのできる復調センサを提供する。
【解決手段】複数のピクセル210を含み、各ピクセル210が少なくとも2個のサンプルを生成するピクセルアレイ110と、複数の記憶要素310を含み、各記憶要素310が複数のピクセル210のうちの対応する1つから少なくとも2個のサンプルを受け取る記憶アレイ150とを備える。 (もっと読む)


【課題】高いサンプリング周波数と比較的多数のサンプルの両方を満足することができる、復調ピクセルアーキテクチャを提供する。
【解決手段】感光性領域110であって、その領域では入射光が光電荷に変換され、この感光性領域110内の横方向のドリフト電界116が光電荷をピックアップ点112に移動させる、感光性領域110と、ピックアップ点112において感光性領域110から光電荷を受け取る電荷格納部154のチェーン152であって、互いに異なる時間区間にそれぞれ対応する光電荷はチェーン152の連続した電荷格納部154を通して伝達される、チェーン152とを備える。 (もっと読む)


【課題】復調領域と検出領域との分離によって、高速および高感度で電磁波場を復調できるピクセルを提供する。
【解決手段】電磁波場を流動電荷の電気信号に変換する感光検出領域(1)と、少なくとも2つの出力ノード(D10、D20)と変調周期内に少なくとも2つの異なる時間間隔で電荷−電流信号をサンプリングする手段(IG10、DG10、IG20、DG20)とを有する分離された復調領域(2)とを備える。接点ノード(K2)は検知領域(1)を復調領域(2)に結合する。ドリフト電場は検知領域から接点ノードへの流動電荷の電気信号の転送を達成する。次に、流動電荷の電気信号は、2つの時間間隔中に、接点ノード(K2)から各時間間隔に割り当てられた2つの出力ノードに転送される。 (もっと読む)


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