説明

ビデオコン・インダストリーズ・リミテッドにより出願された特許

1 - 10 / 17


【課題】本発明は、凹部を形成する方法として、超音波ロータリー加工方法を用い、レーザーやガラス研磨とは異なる、該凹部に適した工具を開発・使用して、好適な形状と大きさを有する凹部を形成して、該凹部底面部に遮光剤を埋め該凹部底面部以外には透明材を表面が平坦になるように埋めることにより不良輝点を隠蔽して、表示パネルの表示品質を改善する方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フラットパネル表示装置の製造工程で発生する不良輝点を修復する方法であって、不良輝点に対応する第1基板および/または第2基板に超音波ロータリー加工機を用いてカラーフィルターまたは有効画素のブラックマトリックスの幅を考慮したサイズの底面を有する凹部を形成し、凹部に修正用材料を充填する工程においては側面には付着せず底部だけに塗布し、塗布された遮光剤のうえに透明剤を前記凹部を設置した基板の表面と平坦になるまで充填する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価な2in1タイプのトランスを搭載したインバーターを使用し、CCFLの配置に工夫を加えることにより、光源の発熱により発生する液晶画面上部の輝度の低下を抑制し画面の輝度ムラを改善するとともに、中心輝度を規格に容易に合わせることができる。
【解決手段】
液晶表示装置用バックライトユニットにおいて、2in1タイプトランスを搭載したインバーターと、横長の液晶表示画面の長手方向に地面と水平になるようにCCFLを4本以上偶数本配置し、1本のCCFLは液晶画面の中央に配置し、最下段に位置するCCFLとその内側に隣接するCCFLとのピッチが、最上段に位置するCCFLとその内側に隣接するCCFLのピッチよりも大きくなるような構造とする。 (もっと読む)


【課題】従来のように複数のビスを用いて電子機器用実装基板取り付け用リアカバーに実装基板を固定するのではなく、実装基板を回転させて、4箇所の挿し込み部位に同時に挿し込むことにより簡単に取り付けられ、実装基板とフレームとの間のグランド接続も可能とする電子機器用実装基板取り付け用リアカバーへの実装基板固定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】実装基板の4隅に対応するリアカバー上の4箇所の位置を特定し、そこにリアカバーから略垂直方向に切り立ち上げた挿し込み部位を作成し、4箇所の挿し込み部位にスリットを設け、実装基板を回転させて、実装基板の各4隅を同時に4箇所の挿し込み部位のスリットに挿し込むことによって前記実装基板を固定する。また必要に応じて、ビスを一本設け回転ズレを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上下どちらか一方のマザーガラス基板のプレチルト角と、液晶自体の有するカイラリティとで液晶の配向安定性を実現するとともに、液晶カイラリティの方向を任意に選択可能とすることにより、同一マザーガラス基板上に視野角方向の異なる液晶パネルを配置して製造することができる、ツイステッドネマティク液晶パネルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のツイステッドネマティック液晶パネルを製造するために使用する上下マザーガラス基板の一方の基板のプレチルト角を3〜10度とし、他方の基板のプレチルト角を0〜0.5度とし、マザーガラス基板に配置される液晶パネルに所定のカイラリティ方向を生じさせるドーパントを含む液晶材料を使用すことにより、同一マザーガラス基板上に視野角方向の異なる液晶パネルを配置して製造する。 (もっと読む)


【課題】出射面の輝度が高くエリア・コントロールが可能な導光体を提供する。
【解決手段】導光体104は、隣接して配置された4つの導光体ユニット102a〜102dで構成さる。各導光体ユニットは、出射面と、2つの入射面と、各入射面に対向する2つの対向面と反射面とを備える。反射面は出射面に対向し、2つの入射面の境界から出射面に平行な面を経由して2つの対向面の境界に向かって傾斜している。各導光体ユニットは反射シート151a、151bで相互に光学的に分離されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インバーターとCCFL管の形状と接続方法に工夫を加えることにより、従来の低価格のインバーターとCCFL管を使用でき、コストをアップさせることなく液晶テレビを薄くできる。
【解決手段】U字型CCFL管を用いた液晶表示装置のバックライトユニットにおいて、
CCFL管に使用するインバーターをバックライトユニットの一方の側に集約し、インバーターに用いるトランスは横型分離構造タイプ(以下「2in 1タイプトランス」ともいう)を使用し、CCFL管のアノードを巻き線順序++2in 1タイプトランスの電極に接続し、U字型CCFL管のカソードを巻き線順序−−の2in 1タイプトランス(以下「−−2in 1タイプトランス」ともいう)に接続し、U字型CCFL管を点灯させるために必要な電圧略1200vrmsと電流略7mArmsを発生させて、同じ長さの冷陰極管を点灯周波数約30〜70khzで駆動させる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置における駆動用ICチップを実装するベース基材に対して非接触で駆動用ICチップから放熱する放熱構造を提供する。
【解決手段】液晶表示装置100は、直下型バック・ライトとしてのランプ・ハウス200を備える。アレイ基板11には、駆動用IC17c、17iが接続されている。ランプ・ハウスの筐体201の上面と下面には、駆動用ICチップに対向する位置に放熱用通気口209a、209bが形成されている。蛍光ランプ205が点灯すると、ランプ・ハウスの内部の温度が上昇して放熱用通気口を通じた空気流が発生し、近辺の駆動用ICチップから放熱をする。 (もっと読む)


【課題】基板に水平な方向の力に対する変位の少ない液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は第1の基板123と、第2の基板215とを備える。第1の基板と第2の基板の間には液晶層13が配置される。台座150は、第1の基板に平行な平面による切断面が第1の方向に延びるように第1の基板に形成されている。フォト・スペーサ250は、第2の基板に平行な平面による切断面が第1の方向とは異なる第2の方向に延びるように形成される。そして、第1の基板と第2の基板を貼り合わせたときにフォト・スペーサの先端部が前記台座と交差して接触し、台座とフォト・スペーサの接触面においていずれか一方が他方にめり込むことで摩擦力が向上する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル用バックライトにおけるCCFL管内での局部的な水銀の片寄りを低減させ、CCFL管の寿命(光源の輝度維持率)を改善することを可能とする、CCFL管の支持台の構造及び成形方法を提供するとともに、該支持台を有する液晶装置用のバックライトユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】液晶表示装置のバックライトユニットにおいて、CCFL管保持に使用される樹脂製の支持台に関して、構造及び成形方法を工夫し、支持台内部を空洞、または空気、または熱伝導性の低い気体の泡等を設けることにより支持台の熱抵抗値を上昇させたり、CCFL管との接触面に凸部を設けて熱の移動を減少させることにより、CCFL管内部の温度差により生じる支持台接触部付近における管内部の水銀の片寄り(溜まり)を低減させ、CCFL管の寿命を改善し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】走査信号の波形を改善した液晶表示装置。
【解決手段】走査線駆動回路は、走査線g1〜gmの前部入力端V1〜Vmからオン電圧Vpを選択期間に供給しオフ電圧Vcを非選択期間に供給する。走査線の末端部E1〜Emには補助駆動回路100が設けられる。補助走査線は、オン電圧に対応する第1の電圧V1とオフ電圧に対応する第2の電圧V2からなる方形波交流電圧信号を補助駆動回路に供給する。そして、補助駆動回路が選択期間に方形波交流電圧信号の第1の電圧を末端部から走査線に印加する。このような構成によれば、走査線の末端部に補助駆動回路を設けて方形波交流電圧信号を供給するだけの簡単な構成で走査信号の立ち上がりの波形を改善することができる。また、補助駆動回路が、走査信号がオン電圧からオフ電圧に遷移するタイミングで第2の電圧を走査線に印加することで走査信号の立ち下がりの波形を改善することができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 17