説明

ベテック ベルクバウ− ウント ハルトメタルテヒニーク カール−ハインツ ジモーン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

1 - 4 / 4


本発明は、シャフト(11)を備えた支持部(10)を有するシャフトチゼル、特に路面掘削用チゼルであって、前記シャフト(11)が硬質材料より成るチゼル尖端(18)を支持しており、前記支持部(10)が前記シャフト(11)と前記チゼル尖端(18)との間の領域に受容部(14)を有しており、該受容部(14)にヘッド部(30)が保持されており、該ヘッド部(30)が、前記チゼル尖端(18)に向かって先細りする掘削物導出面(34.1)を有している形式のものに関する。このような形式のシャフトチゼルを摩耗に関連して最適に構成するために、本発明によれば、前記ヘッド部(30)が前記支持部(10)に対して回転可能に保持されている。
(もっと読む)


本発明は、チゼルであって、チゼルヘッド(10)及びチゼルシャンク(20)を有し、チゼルシャンクは、緊定スリーブ(23)を支持し、緊定スリーブ内に、チゼルシャンクはその軸線の方向で外れないようにかつその軸線を中心として自由に回動可能に保持されている形式のものに関する。チゼルホルダー(30)の受容孔として形成されたチゼル受容部(31)を介してチゼルを取り付け並びに取り外しできるようにするために、本発明に基づく、チゼルシャンクは、チゼルヘッドとは逆の側のその端部にシャンク延長部(20.1)を保持し、該シャンク延長部は、工具受容部(26)を有し、該工具受容部は、前記シャンク延長部の、チゼルシャンクの外周壁面に対しかつ緊定スリーブの外周壁面に対して引っ込められてなる間隙領域を介して、チゼル軸線方向でアクセス可能になっている。
(もっと読む)


本発明は、シャンク(31)を備えた丸シャンク型チゼル(30)であって、前記シャンク(31)が回転可能に緊締スリーブ(10)内に保持されており、該緊締スリーブ(10)が、内方に突出する1つまたは複数の保持エレメント(16,17,18)を備えており、これらの保持エレメントが、丸シャンク型チゼル(30)のシャンク(31)に設けられた環状溝(39)に係合し、それによって前記緊締スリーブ(10)が丸シャンク型チゼル(30)のシャンク(31)に軸方向で摺動不能に保持されている形式のものに関する。緊締スリーブ(20)は、中央横断面(38)に対して鏡面対称的に配置されているので、180°回転させてシャンク(31)に固定することができる。
(もっと読む)


本発明は、チゼルホルダ(40)を備えた丸シャンク型チゼル(30)であって、保持エレメントの新規な構成によって、つまり、保持エレメントが、緊締スリーブの長手方向軸線に対して横方向に向けられた2つの打ち抜き成形縁部間で仕切られていて、内方に向かって打ち抜き成形され、かつ/または押し込み変形されており、前記打ち抜き成形縁部が、緊締スリーブの外周面の一部に亘って延在していて、互いに、丸シャンク型チゼルのシャンクに形成された環状溝の幅に相当する間隔を有しており、前記保持エレメントが、前記環状溝の凸状の溝底部に面した側で、この溝底部に同軸的な凹状のセンタリング区分を形成していることによって、緊締スリーブ(10)内での丸シャンク型チゼルのセンタリングおよび、その自由な回転可能性が改善された。
(もっと読む)


1 - 4 / 4