説明

ブローゼ ファールツォイクタイレ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニ コマンディートゲゼルシャフト コブルグにより出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】 外側歯車と内側歯車との間の軸方向隙間の簡単な調整を可能とした可調整取付け具を提供する。
【解決手段】 本発明に係る可調整取付け具では、外側歯車(4)が底(9)と軸方向において内歯(12)を越えて延長された外壁(10)とを備えた内歯車(5)として形成され、外壁(10)内に軸方向において内側歯車(7)に向けて摺動可能な保持要素(23)が存在し、当該保持要素(23)が外壁(10)に固定され、内側歯車(7)が内歯車(4)の底(9)に当たるように支持されている。保持要素を介して内側歯車(7)と外側歯車(4)との間の軸方向隙間の調整が可能にされている。 (もっと読む)


特に車両シート用の可調整取付け具(1)は、第1取付け具部分(2)と、該第1取付け具部分(2)に対して回転軸線を中心として相対回転可能な第2取付け具部分(3)とを備え、前記第1取付け具部分(2)に内歯(12)付き外側歯車(4)が付属され、第2取付け具部分(3)に付属された外歯(17)付き内側歯車(7)が前記外側歯車(4)の中にタンブリングギヤの形態ではめ込まれ、前記内側歯車(7)が回転軸線に対して偏心収容室(24)を形成し、さらにこの可調整取付け具(1)は、偏心収容室(24)内に回転可能にはめ込まれた偏心輪であって該偏心輪を駆動するための駆動軸(34)を備えた偏心輪と、開いた収容室(24)を覆うためのトップキャップ(38)を備えている。該トップキャップ(38)は回転軸線に対して偏心して形成され、軸方向に垂下したシール縁(40)で偏心収容室(24)の中にもぐり込み、シール縁(40)の半径方向外側に向いたプレストレスのもとで収容室(24)を密封している。この可調整取付け具(1)は簡単に組み立てでき、そのトップキャップ(38)は可調整取付け具(1)の軸方向高さに無関係に確実な密封を保証する。 (もっと読む)


記載されるのはハウジング(2)とプリント基板(3)と電気端子(5)を有する個別電子部品(4)とを備えた組立体(1)であって、部品(4)の前記各端子(5)がブレード接点(25)によってプリント基板(3)の印刷導体と電気的に接続されており、部品(4)が弾性支承要素(18)を介してハウジング(2)内で固定されている。その際、部品(4)は簡単かつ確実に固定されている。叩き音が防止されている。
(もっと読む)


特にシート調整時に挟まれる状況を確実に推定するために、運動等級a)調整装置の作動渋滞、b)物体の挟み付け、c)端止めへの突接、およびd)衝撃的逆反応が区別され、電動駆動装置(2)の検出した特性量(u、i、n)から判断基準(c、c1、c2、M3)が導出され、この判断基準に基づいて調整装置の実際の状態が運動等級の1つに割り当てられるようになっている。
(もっと読む)


駆動装置(2)の複数の短時間操作中に駆動装置(2)の特性量(u、i、n)を検出し、複数の短時間操作にそれぞれ割り当てられた特性量(u、i、n)を評価し、複数の操作のこれらの評価に依存して挟まれる事態を確定するように構成し整えられている、自動車シートの駆動装置(2)を制御するためのシート電子制御装置が考慮される。
(もっと読む)


特にシート調整時に挟まれる事態を確実に検出するために、始動段階(I)の間に、駆動装置(2)から加えられる総合負荷(MMot)が確定され、これが基本負荷(MG)として保持されるようになっている。最終的に監視段階(II)の間、基本負荷(MG)と調整装置の操作中に変化する総合負荷(MMot)との間の比較から、挟まれる事態の存否が確定される。
(もっと読む)


励磁機主磁界(BE)を発生する1つのモータ磁石(7)と、その磁極(7a、7b)の間に回転可能に配置される1つのモータ電機子(8)とを有する駆動モータ(1)を備えた自動車調整駆動装置(2)において、センサ装置の一体化を高めるため、特に位置、回転方向、挟み込み状況又は回転数変化を検知するために、磁気センサ(10)を電機子の1回転中に励磁機主磁界(BE)の磁束密度変化(ΔB)を検出するように位置決めする。 (もっと読む)


第1駆動装置(10、20、21、30、40)および第2駆動装置(10、20、21、30、40)を制御し、かつ第1駆動装置(10、20、21、30、40)によって第1調整方向に、また第2駆動装置(10、20、21、30、40)によって第2調整方向に調整可能な車両シート調整部品(25、35、45)の調整運動によって身体部分または物体が挟み付けられたことを検出するための車両シート制御装置(70)であって、少なくとも調整運動に依存した1つの第1力量(FA1、FA2、FA3、FA1'、FA2'、FA3')と調整運動に依存した1つの第2力量(FA1、FA2、FA3、FA1'、FA2'、FA3')とを複合的に評価することによって挟み付けを検出するように、制御装置(70)は調整されかつ構成されている。 (もっと読む)


1 - 8 / 8