説明

メイ−ルーベン テクノロジーズ,インク.により出願された特許

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本発明は、様々な用途のための時可変または時不変の電場を発生させるためのシステム及び方法に関する。電場の発生は、3つの必須物質特性を備える高インピーダンス誘電体を利用する:高誘電率(ε)、高体積抵抗率(ρ)、および最大許容電場応力(φ)であり、直列容量回路で分割または分配された電場を利用した物理的配列である。発生した電場は、ガス、液体あるいは固体を含み、静止あるいは運動中の対象物質に作用することができる。この方法は、規定強度の電場を、著しく低い印加電圧φaを備えた対象物質の中に、または逆に、規定の印加電圧φaを備えた著しく高いE-電場強度φaを設けることを可能にする。この方法は、対象物質を流れる電気伝導電流を阻止し、電気伝導電流、エネルギー消費、オーム加熱を著しく減少させ、電極/流体インターフェースでの電気化学反応を回避する。音響エネルギーも利用される場合がある。
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