説明

エムテクビジョン カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】非可逆モードと可逆モードとの間の切り替えに要するビット量を減らすことができる動画像符号化/復号化方法及び装置を提供する。
【解決手段】入力映像の差分である残差信号を生成する予測部と、モード情報に従って前記残差信号に対して変換及び量子化を行うか省略する変換/量子化部と、前記変換/量子化部を経た残差信号をエントロピーコーディングしてビットストリームを生成するエントロピーコーディング部と、前記エントロピーコーディング部で生成されたビット量と量子化係数QP値を用いて可逆モードQP範囲を決定する可逆モードQP範囲決定部と、現在のQP値と前記決定された可逆モードQP範囲とを比較して、非可逆モードあるいは可逆モードを決定し、決定されたモードに対する前記モード情報を変換/量子化部に伝達するモード決定部とを含み、非可逆モードと可逆モードとの間の切り替えに要するビット量を減らす。 (もっと読む)


イメージ処理前に余裕データを付加することで、表示されるべきイメージデータの壊れを抑制できる余裕データが付加された画素データの出力方法及び装置を提供する。
撮像装置は、外部映像に相応する原データを出力するイメージセンサーと、原データ又は余裕データが付加された原データに対するイメージ処理を行うイメージ信号プロセッサと、原データを格納するメモリと、メモリに格納された原データに余裕データを付加してイメージ信号プロセッサに入力する出力制御部とを含む。本発明により、表示されるべきイメージデータの壊れを抑制できる。
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YUVデータのエンコーディングを迅速に行うことで、イメージのキャプチャー時遅延現状を最小化することができるイメージ処理方法及び装置を提供する。
本発明の実施形態に係るイメージシグナルプロセッサは、プレビューモードのための処理クロックレート又は出力クロックレートと、キャプチャーモードのための処理クロックレート又は出力クロックレートとを異なって適用し、キャプチャーモードの遂行時に、処理クロックレートが、出力クロックレート以上になるように制御できる。本発明により、イメージの処理時、遅延現状が減少できる。

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バックエンドチップの処理効率の増進及び電力消耗を防止できるエンコーディングされたデータの伝達方法及びその方法を行う撮像装置を提供する。
イメージシグナルプロセッサは、イメージセンサーから入力された電気信号に相応するイメージデータをエンコーディングし、エンコーディングされたイメージデータを生成するエンコーディング部と;エンコーディングされたイメージデータを受信段に伝達するデータ出力部と;を含む。データ出力部は、エンコーディング部による先行フレームの処理途中で、イメージセンサーから後行フレームの入力開始情報を入力された場合、後行フレームの処理をスキップ(skip)するようにするスキップ命令をエンコーディング部に入力することができる。したがって、バックエンドチップの処理効率の増進及び電力消耗を防止できる。

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バックエンドチップの処理効率を増進させることができる垂直同期信号の遅延出力方法及びその方法を行うイメージシグナルプロセッサを提供する。
垂直同期信号の遅延出力方法は、キャプチャー命令が入力された後、エンコーディング部からk番目のフレームに対する垂直同期信号が入力されると、k+1番目のフレームに対する遅延制御命令をイメージセンサーに伝送する。次に、k番目のフレームに対するエンコーディング処理が完了すると、イメージセンサーに復帰制御命令を伝送する。本発明により、イメージデータの完全なエンコーディング処理を行うことができる。

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バックエンドチップの処理効率の増進及び電力消耗を防止できるエンコーディングされたデータの伝達方法及びその方法を行う撮像装置を提供する。
イメージシグナルプロセッサは、エンコーディング部と、エンコーディング部によりエンコーディングされたイメージデータを臨時に格納し、格納されたエンコーディングされたイメージデータを受信段に伝達するデータ出力部と、を含む。ここで、データ出力部は、エンコーディングされたイメージデータのうち、有効データのみを用いて蓄積した有効データ列を予め指定されたラインサイズに符合する大きさ単位に出力する。したがって、バックエンドチップの処理効率の増進及び電力消耗の防止が可能である。

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バックエンドチップの処理効率の増進及び電力消耗を防止できる垂直同期信号の遅延出力方法及びその方法を行うイメージシグナルプロセッサを提供する。
垂直同期信号の遅延出力方法は、エンコーディング部からm番目のフレームに対する垂直同期信号が入力されると、エンコーディング部から入力されるカウント値を用いて、予め指定された処理ブロックに相応するn個のイメージデータ列が格納されているか否かを監視し、n個のイメージデータ列が格納された場合、相応する垂直同期信号を受信段に出力する。したがって、バックエンドチップの処理効率の増進及び電力消耗を防止できる。

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バックエンドチップの処理効率の増進及び電力消耗を防止できるエンコーディングされたデータの伝達方法及びその方法を行う撮像装置を提供する。
イメージシグナルプロセシング方法は、エンコーディング部によりエンコーディングされ、順次入力されるイメージデータのうち、有効データのみを抽出して受信段に順次出力し、有効データの出力が、予め指定された時間の満了以前に完了すると、残りの時間の間にダミーデータを受信段に出力する。したがって、バックエンドチップの処理効率の増進及び電力消耗を防止できる。

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バックエンドチップの処理効率の増進及び電力消耗を防止できるエンコーディングされたデータの伝達方法及びその方法を行う撮像装置を提供する。
エンコーディングされたデータ伝達方法は、受信段に出力すべきJPEGエンコーディングされたデータが、一つのフレームについての開始情報を含む場合、有効データイネーブル信号をハイ又はロー状態に切り替えた後、受信段に出力すべきJPEGエンコーディングされたデータが、一つのフレームについての終了情報を含むまでに、有効データイネーブル信号のハイ又はロー状態を維持する。したがって、バックエンドチップの処理効率の増進及び電力消耗の防止が可能である。

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