説明

エムシーエム ポートフォリオ リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

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【課題】外部SATA記憶装置にセキュリティを提供する。
【解決手段】コンピューティングデバイスはインターフェースチップによってSATA記憶装置に結合される。SATA記憶装置の第1のパーティション108は、ROMとしてコンピューティングデバイスに与えられる。他のセキュアなパーティション110A−110Nに対するアクセスは有効なID認証が提供されるまで制限される。一例では、コンピューティングデバイスからのログオン要求の受信に応答して、ID認証プロセスは、第1のパーティションに格納されたプロセスを使用して、開始される。インターフェースチップのディスクコントローラに格納されたプロセスは、SATA記憶装置の第1のパーティションに格納されたプロセスから暗号化キーを受信し、暗号化キーを使用して、他のパーティションを暗号化解除する。 (もっと読む)


【課題】外部アタッチメントデバイスとコンピューティングデバイスとを接続するインタフェースを提供すること。
【解決手段】外部SATAデバイス(118)は、インタフェース(200)を介して、コンピューティングデバイス(102)に接続される。データは、コンピューティングデバイスにおける第1のタイプのポート(104)を介して、SATAデバイスおよびコンピューティングデバイスの間で通信される。電力は、コンピューティングデバイスにおける第2のタイプの少なくとも1つのポート(106)を介して、SATAデバイスに供給される。インタフェースを介してコンピューティングデバイスに接続可能なSATAデバイスは複数存在し得る。第1のタイプのポートは、SATAポートとすることができ、第2のタイプのポートは、USBポートとすることができる。 (もっと読む)


本発明の方法は、不揮発性記憶装置(2)の複数の個別にアドレス可能なブロック(4)の各々に対して個別の暗号化シード(IV)を与えるステップを含む。共通暗号化方法により、複数の個別のアドレス可能なブロックに記憶されるべきデータを暗号化する。一実施形態では、前記記憶装置は携帯型記憶装置である。一実施形態では、暗号化シードは初期化ベクトル(IV)である。一実施形態では、暗号化シードは、メディアシリアルナンバ及び不揮発性記憶装置の前記ブロックのそれぞれに対応する論理ブロックアドレスのうち少なくとも一方を含む。代替実施形態では、本発明の方法は記憶装置のブロックのそれぞれにおいて不揮発性記憶装置の個別のブロックの個別の暗号化シードのうち少なくとも一部を記憶するステップをさらに含む。
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