説明

デーベー・ネッツ・アーゲーにより出願された特許

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本発明は、枕木ヘッド内に埋設されている接続装置によって堅固に結合可能とされるか又は結合されている、少なくとも2つの枕木セクションを有しているプレストレスコンクリート製枕木であって、枕木セクションそれぞれが、接続装置に隣接している領域において、残りの領域におけるコンクリートより高い強度を有しているコンクリートから構成されているプレストレスコンクリート製枕木に関する。 (もっと読む)


本発明は、橋梁上のレール走行車両のための固定式軌道に関する。当該固定式軌道は橋梁上部構造プレート(2)と、当該橋梁上部構造プレートを被覆するとともに、長手方向隆起部とストッパとを有している支持プレート(1)と、凹所を有する上部構造プレート(8)と、から構成され、当該上部構造プレート上に、レールが固定手段によって設けられている。本発明は、長手方向の補強を簡易化するとともに、型枠および製造に必要とされるコストを減らし、かつ、より長いプレートの製造を可能にする構成を提供することを課題とする。これらの課題は本発明により、以下のようにして実現される。すなわち、前記長手方向凹所(7)を有する前記支持プレート(1)は、単独のストッパ(5)を、当該ストッパの上に設けられる前記上部構造プレート(8)の中心の高さに有しており、前記支持プレート(1)の前記長手方向凹所(7)は、当該領域において、60から100cmの長さで前記ストッパ(5)よって中断されており、前記上部構造プレート(8)は、長手方向隆起部(4)を有しており、当該長手方向隆起部は当該長手方向隆起部の中心領域において、65cmから105cmの長さで凹所(6)によって中断されており、当該凹所に前記支持プレート(1)の前記ストッパ(5)が形状接続的に係合している。
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【課題】固定装置、好ましくはサポート体上のレール固定装置を組立及び分解するための装置であって、レール固定装置上に正確に位置決めされ、既存の係合段階において固定装置を自動的且つ確実に出入りさせることができる固定装置に関する。
【解決手段】ステム2に係合ピン3を備えたネジアダプタが、本体の接触面内に固定装置のヘッドを収容するために中央に配置された凹所を有している。本体には、前記凹所の両側に、ストッパ11及び2つのトラフ状の取付窪み9が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、弾性レールクリップ(51)及びクリップ係止要素(31)を備え、トラックの枕木又はストレッチに対してレールを固定するための固定手段に関する。本発明では、弾性レールクリップ(51)は、弾性レールクリップ(51)がクリップ係止要素(31)に対して回転軸線(D)を中心として回転された場合に、回転軸線(D)を中心として回転することによってクリップ係止要素(31)内部に挿入され、且つクリップ係止要素内部で案内され、これによりプリテンションされた状態でレール(21)のレールフット(24)と接触する保持要素を有している。弾性レールクリップ(51)は、保持要素として機能する環状のクリップボウ(55,56)を有している。クリップ係止要素(31)は、回転軸線(D)と同心のガイド要素(34)を有している。
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