説明

株式会社GOOLにより出願された特許

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【課題】 クジ棒などのクジ体を手に取ったとしても、その途端に結果が判明せず、しかも、自己の意のままに、面倒な作業を要することもなく、当たり外れ等を瞬時に確認できる、斬新なクジを提供する。
【解決手段】 棒状をなすクジ体1であり、そのクジ体自身が両端部間の切断予定位置Sで切断された際に、その切断部をなす、端部にクジの結果が表示されるように、切断前のクジ体1の内部であって切断予定位置Sに対応する部位に凹部9からなる空間Kを設けておき、その凹部9の底9bにクジの結果表示手段である「当り」などが記されたシール11を貼り付けておく。クジ体1を手に取っただけでは結果が判明しないが、切断予定位置Sで折る等して切断することで、瞬時に結果を確認できる。 (もっと読む)


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