説明

寶▲玉▼生技股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】口腔の実体模型を制作する必要ないインプラント修復物の設計方法を提供する。
【解決手段】ステップa)は口腔内に参考用治具を装着する。フィクスチャーに対応する参考用治具を選び取り、参考用治具をフィクスチャーの上に被せる。ステップb)は走査を行なう。スキャナーによって患者の口腔内部を走査し、口腔内部のデジタル口腔データ、デジタル参考用治具データおよびデジタル特徴点データを取る。ステップc)は定位を取る。コンピューター内に保存された修復物のデータベースからデジタルインプラント修復物を選び取り、デジタルインプラント修復物上にデジタル定位用治具が重なる。ステップd)は調整および設計を行なう。デジタル組み合わせデータによってデジタルインプラント修復物およびデジタルフィクスチャーデータを結合させる際の正確性を判断する。 (もっと読む)


【課題】義歯の設計および加工製作にかかる時間を短縮することによって義歯の製作期間を削減することを可能にするインプラント手術後の義歯の製作方法を提供する。
【解決手段】ステップa)は、まず患者の口腔内にフィクスチャーが植え立ててあるという条件下で治具を選び取る。ステップb)は、デジタル修復物と第一デジタル口腔データを統合し、そののち治具およびデジタル定位用治具を第一デジタル口腔データから削除する。ステップc)は、第二デジタル口腔データに基づいてデジタル口腔模型を生成する。ステップd)は、デジタル口腔模型に基づいて口腔実体模型を製作し、かつ口腔実体模型の製作過程においてデジタル修復物を実体化させ、雛形修復物を生成する。ステップe)は、雛形修復物の上に歯冠を製作し、口腔実体模型に基づいて歯冠を調整する。続いて完成修復物に歯冠を装着すれば義歯が完成する。 (もっと読む)


【課題】フィクスチャーに良好に結合されることができるアバットメントアセンブリを提供する。
【解決手段】ボルト5の連結段部522がフィクスチャー4のねじ部44にねじ込まれると、ボルト5の肩53はスリーブ3の環状肩面35に押し付けられる。こうしてスリーブ3の押圧部321および当接部322がブラケット1の係合部132および継手部材2の内周面25に緊密に押し付けられる。ブラケット1はスリーブ3で継手部材2に対して不動に保持される。その結果、ブラケット1は歯肉縁に緊密に固定される。こうしてアバットメントアセンブリは、ボルト5でフィクスチャー4に対して所定の位置に不動に固定される。しかも、継手部材2およびフィクスチャー4は同一の金属材料から形成されることから、継手部材2およびフィクスチャー4は高い精度で連結される。 (もっと読む)


【課題】インプラント植立計画データを確実にテンプレートに対応させることができる歯科手術用テンプレートの製造方法を提供する。
【解決手段】歯科手術用テンプレートの製造方法であって、インプラント植立計画を立案する工程と、患者の口腔に対応するデジタル石膏模型データを作成する工程と、インプラント植立計画データをデジタル石膏模型データに導入させる工程と、インプラント植立計画データとデジタル石膏模型データを整合して、デジタル加工データを作成する工程と、デジタル加工データに基づいて、模型材料ブロックを所定の加工位置に保持しながら加工し、患者の顎歯に対応する実体顎歯模型を作製する工程と、位置付け手段を取付ける工程と、歯科用熱可塑性材料を用いて、位置付け手段を取り付けた実体顎歯模型に対し、型取り成形法または真空成形法を実行して陰型テンプレート体を作製する工程とを備える製造方法。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ誘導人工歯根手術のために使用されるサージカルテンプレートを製造する方法を提供する。
【解決手段】顎部をCTスキャンによって三次元幾何学画像を作成し、三次元の第1デジタル画像を得るためのインプラント設計データを構築するステップと、顎部の陽性石膏モデルを作製するステップと、三次元の第2デジタル画像を得るために石膏モデルをスキャンするステップと、インプラントのコンピュータ表現を得るために第1デジタル画像上に第2デジタル画像を重ねるステップと、インプラント設計データに従って石膏モデルにピンホール開けるステップと、ピンホールにピンを挿入するステップと、石膏モデルおよびピンの組立体から熱可塑性歯科材料を用いて陰性テンプレートボディを作製するステップを含み、陰性テンプレートボディは少なくとも1つのインプラントガイド孔を有するものになるようにする方法。 (もっと読む)


【課題】デジタルインプラント技術におけるアバットメントのデジタルデータの設計方法を提供する。
【解決手段】ステップa)では、フィクスチャーをインプラント埋入予定部の最良の位置に埋めこむようコンピューターシステムに患者のデータを書き込んで生成したデジタルデータに基づき、インプラント治療計画を立てる。ステップb)では、インプラント埋入予定部にアバットメントの参考用デジタルデータを設定する。参考用デジタルデータは、フィクスチャー上に位置付けられる。ステップc)では、歯肉縁下部とその上方に位置する歯肉縁上部とを含む当該アバットメントの参考用デジタルデータを調整する。歯肉縁下部と歯肉縁上部との間の角度は、最良の修復位置に基づいて調整される。ステップd)では、アバットメントの参考用デジタルデータの調整を完了させアバットメントのデジタルデータを完成させる。それを出力し、実際のアバットメントを製作する。 (もっと読む)


【課題】インプラント治療計画及び植立をより正確にすることを可能にするインプラント治療計画用デジタル補助ユニットの製作方法を提供する。
【解決手段】患者の口腔内の口腔模型を製作するステップaと、被取付部品と取付部品のデジタルデータを取るステップbと、参考部品のデジタルデータを取るステップcと、被取付部品と参考部品との複数の似ている箇所を特徴点として設定するステップdと、特徴点に基づき被取付部品と参考部品とを重ね合わせ、取付部品を参考部品に位置決めさせるステップeと、取付部品が位置決めされた後の位置データを取付部品とともに出力するステップfと、を含む。 (もっと読む)


【課題】インプラントの正確度と安全性を高めることを可能にするインプラントプレートの製造法を提供する。
【解決手段】断層走査により生成した口腔走査映像データを取得するステップと、実体模型に基づいて口腔形状を複製し、かつ実体模型に走査を行い口腔模型のデータを取得するステップと、口腔走査映像データを参考物件、口腔模型データを定位物件にして二つの物件の中から少なくとも一つの一致する特徴を別々に選び出し、続いて口腔模型データを口腔走査映像データに定位するステップと、口腔模型データに対しグレーディング演算を行い、外側へ拡大する距離量を取り、デジタル模型を形成し、続いてCAM処理により加工径路を立て、デジタル加工模型を作製するステップと、工具機を使用し、デジタル加工模型に基づきインプラントプレートを加工・作製するステップと、を含む。 (もっと読む)


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