説明

ユニベルシダデ ノバ デ リスボアにより出願された特許

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本発明は、揮発性炭化水素(VOC)、2−24炭素原子(C2-C24)を持つ炭化水素化合物のプロファイルに関する。プロファイルの同定方法として固相微量抽出法(SPMS)と、質量分析装置に連結された高分解能ガスクロマトグラフィー(GCMS)とを用いる。本発明は、文化遺産の分解及び/又は老化のマーカーとなるセルロース物質のプロファイルを同定、特性評価し、又は、病気の存在のマーカーとなる体液のプロファイルを同定し特性評価する。本発明は、セルロースポリマーの化学分解又は病気による脂質酸化のマーカーとなるプロファイルの炭化水素成分を同定、特性評価する。
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【課題】ゼラチンと有機塩との化学的架橋による新規原材料ファミリーの合成及び適用。
【解決手段】本発明は、物理学、化学、及び生物学分野における、新たな原材料の適用にも関し、化学反応における生体触媒の固定化、制御された薬物デリバリー、化学種の検出のためのセンサー/バイオセンサー、導体/半導体材料の製造、電気化学(ガルバニセル、若しくは電解セル)又はその一部の支援として当該新たな原材料の合成方法、及びその使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、銅ニッケル(OCuNi,但し0<x<3且つ0<y<3)、又は、GSZTCOとして示される複数成分のガリウム−スズ−亜鉛−銅−チタン酸化物に基づくp型及びn型酸化物半導体の使用に関する。前記半導体は、異なるモル組成であり、非結晶構造又は結晶構造を備え、ドナー又は電子受容半導体の電気的性質(価数)を備える。本発明は、室温又は100℃以下の温度の製造工程を含む。光電子分野、電子分野での適用は、補完−金属−酸化物−半導体(C−MOS)、薄膜トランジスタ、p−nヘテロ接合、ロジックゲート、Oリング発振器等のデバイスを、ガラス、金属箔、ポリマー、セルロース材料等の基板を用いて製造することである。ここでは、フッ化マグネシウムに基づく保護層が使用され、二酸化ケイ素等の誘電体に対するアクティブな半導体のタンタル酸化物の整合層を備えている。 (もっと読む)


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