説明

スパイバー・テクノロジーズ・アーベーにより出願された特許

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本発明は、150〜420アミノ酸残基からなり、式REP−CTにより規定される単離された大瓶状腺スピドロインタンパク質を提供する。REPは、80〜300アミノ酸残基を有する反復的なN末端誘導タンパク質フラグメントである。CTは、70〜120アミノ酸残基を有するC末端誘導タンパク質フラグメントである。本発明はさらに、大瓶状腺スピドロインタンパク質である第一タンパク質フラグメントならびに融合パートナーおよび切断剤認識部位を含む第二タンパク質フラグメントからなる単離された融合タンパク質を提供する。第一タンパク質フラグメントは、切断剤認識部位を通じて融合パートナーに結合されている。本発明はまた、大瓶状腺スピドロインタンパク質およびそのポリマーの製造方法を提供する。
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