説明

ビーアールゼット バイオテクノロジア エルティーディーエイにより出願された特許

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【課題】冠状動脈及び末梢動脈における再狭窄を、一枝血管において又は分岐血管において、予防し治療するカテーテル・システム。
【解決手段】冠状動脈又は末梢動脈における再狭窄を、一枝血管において又は分岐血管において、予防し治療するカテーテル・システムであって、少なくとも、一つの閉塞注入カテーテル10を含み、この近位部分に配置されたバルーン11が備えられ、前記閉塞注入カテーテル10の表面にガイドワイヤを挿入しスライドさせて出すための複数の穿孔と、薬剤を放出するために前記バルーン11の遠位端部に配置された1及び1を超える穿孔14とを有し;少なくとも、一つの閉塞カテーテル20とを含み、この遠位部分に配置されるバルーン21と、前記閉塞カテーテル20の表面上のガイドワイヤを挿入しスライドさせて出すための複数の穿孔とが備えられている。 (もっと読む)


ラパマイシン(シロリムス)又は類似物のナノ粒子、及び/又はパクリタキセル又は類似物のナノ粒子を単独又は一緒に含有する再狭窄病変治療に有用なナノ粒子含有の薬化合物をここに記載し、記載ナノ粒子はカチオンコーティング有りかなしである。 (もっと読む)


ステント表面に塗布したラパマイシン(シロリムス)又は類似物を10.0乃至500.0Ug/cmの間で、且つステント表面に塗布したパクリタキセル又は類似物を0.01乃至20.0Ug/mmの間で含むステントで、再狭窄予防治療に薬物組成を放出するステントと、その組み立て工程を記載する。 (もっと読む)


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