説明

シーメンス メディカル インストゥルメンツ プライベート リミテッドにより出願された特許

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【課題】本発明の課題は、従来技術の欠点を克服し、補聴器とプログラミング装置との間のワイヤレスデータ伝送を改善した、ネックストラップを備える補聴器装置ならびに方法を提供することである。
【解決手段】ネックストラップを備える、補聴器と外部ユニットとの間のワイヤレスデータ伝送のための補聴器装置であって、
前記ネックストラップにて前記外部ユニットが補聴器ユーザの首の周りに携帯される、
形式の補聴器装置において、該補聴器装置は、
・前記ネックストラップに配置された少なくとも1つの第2アンテナ
および
・前記ネックストラップに配置された少なくとも1つの第3アンテナ
を含み、
該第3アンテナは、前記第2アンテナと電気的な直列回路によって接続されている、
ことを特徴とする補聴器装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】マルチコンポーネント補聴器の個々の部品間で確実にデータ伝送を行い、その際に従来技術の欠点を回避できるようにする。
【解決手段】当該の補聴器内に含まれる少なくとも1つの障害源(8〜10,13,17〜19,28〜30,33)を少なくともデータ伝送のあいだ所定の動作モードへ移行させる回路手段(6,15,26)が設けられており、当該の所定の動作モードでは少なくとも1つの障害源による障害信号がデータ伝送に関与する受信機(3,4,23,41)へ通常動作モードに比べて少なくとも減衰されて入力される。 (もっと読む)


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